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18日 平尾台トレイル 2021 [回顧録]

18日(日)

平尾台トレイル 2021

結果 ロング 4時間29分26秒 30位

今日は平尾台トレイルを走ってきました。
コンディションは15℃ぐらいになってだけど曇りで強風のため、体感的には真冬の恰好じゃないと耐えれないほど。アップを少し下ぐらいではなかなか身体も温まらない。
しかし、スタート直前ぐらいになると日が照りだし、暑く感じだす。
スタート10分前に長袖シャツからノースリーブにウェアチェンジ急いでゼッケンをつけなおし、スタートラインに並ぶ。

コロナ禍での開催のため、普通だったらテンションアゲアゲでのスタートですけど、7時30分、静--かにすたーと。

最初はあべきゅんと行ってたのですが、序盤から調子の悪さがでてくる。
坂での呼吸の上がり方が抑えきれない。乳酸がたまるレベル。
こんな状況でも景色は最高!
大平山からの眺め.jpg

ある程度まで我慢しながらついていったけど、このままでは後半(上り基調)が持たないと思い偽水晶山で自分ペースに変更するので、ここであべきゅんとお別れ。
あべきゅんと偽水晶山.jpg

とりあえず昭和池を目指す。
一人になるとトレイルは長く感じだす。途中、交わされたランナーについては行ってみるものの脚がついていかない。

昭和池に着いた時には余力ほとんどなし。ここから四方台までほぼ上り(+_+)
壁のような坂を一歩一歩登っていく。

四方台までなんとか余力ゼロで登り切り、ここからは下り基調。
下りはまだ弾くだけですすんでいくのでパワーのいる上りを上った後はさらに弾ける気がする・・
これがのちに大惨事を引き起こすことに・・

四方台を越え、最後のラスボス周防台。最後のそびえたつ壁のような坂。
この強烈な上りはもう、脚の筋肉を完全に崩壊させる(余力のないときには特に)
一歩の歩幅が狭いのでなかなか頂上にたどり着かない。ただガマン。

ここを越えると下り基調。下りを弾きながら下ってると、狭いコース上に立ち止まって何かをしてる女性ランナー。
少し、コースをそれ交わした瞬間何かにひっかかりガレ場で一回転・・・
右脛ずりむき、左脛すりむき、左肩すりむき、強打・・・
その瞬間にいままで我慢していたふくらはぎも痙攣・・

もう、頭に来てたのでとりあえずその場はビッコ引いてでも振り向かず立ち去り、あとで状態確認。
右脛が結構ズリッって行ってるけどふかくないようなのでそのまま乾燥させ止血。

テンションも駄々下がって行ってると、遠くにあべきゅんらしき人が見え出し、追いつくと、やっぱり脚攣りらしく塩タブレットを渡す。
そこからあべきゅんと、反省しながら(笑)ゴールを目指してると、残り4キロぐらいでおっくんも追いついてきた。
いろいろと話しながら行くとゴールも早い。

最後は三人で仲良くゴール・・・せずにおっくんスパート(笑)
さすがにこれにはついていけず地味にゴール。



今回はボロボロでしたが、調子の悪い中で何とか完走までこぎつけました。
また、これを一つの自信として頑張っていきます。

コロナ禍での大会運営、ボランティアの方々、参加された皆さんお疲れ様でした。




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