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KRT振り返り [回顧録]

KRT振り返ってみて。
大会を通じて、球磨川の復興、人とのつながりを肌で感じた。過酷だけど、頑張れる。
印象はエイドも充実していて、エイドボランティアの皆さんもとても親切で、フラスコのふたなどがあかないときも(開け切らない)開けてくれたりとかサポートも完璧でした。

コースも、変化にとんでいて累積標高も5800mだったけど、急登、急下りで筋力的にもそれ以上の累積に感じるほどのコースでした。

今年はかなり暑く水分をかなり必要とし、脱水になりかけたのは反省点。
途中、水を節約しエイドで一気に水分負債分を補おうと大量の水分を補給していったので、胃液も薄まって消化が悪くなり、おにぎりも食べれなくなった。
夜パートで涼しくなってから食欲も戻ってきてからは脚も復活してきたのはラッキーだった。

ただ、一晩中走っているので最後の方は集中力も低下しているのか、最後で違う大会のロードに引いている白線をたどるという凡ミスをやらかしてしまった。
もう少し、慎重に過信しないように読図力を上げないといけないとつくづく思った。

球磨川の豪雨災害復興支援としての参加でしたが、逆に皆さんに励まされ元気をもらえました。
毎年参加して少しづつ復興の様子をまた見れたらと思います。
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20日 福岡県市町村対抗駅伝 [回顧録]

20日(日)

第9回 福岡県市町村対抗駅伝 2022

5区 4.8キロ 17分00秒

20221120 福岡県市町村対抗駅伝.jpg

01 3:20.2--- 3:20.2
02 3:31.2--- 6:51.4
03 3:38.4--- 10:30
04 3:40.8--- 14:11
05 2:49.4--- 17:00
total 4.8キロ 17:00


教訓。 練習でできていないことは本番でもできない。

まさにこれ。 

今日は、雨の予報でしたが一転して、アップで汗をかくほどの快晴。
脱水ならないように、多めに水を取る。

アップの最中に川さん、園さん、浦くん、坂くん、溝さん、に会い、みんな地元?での参加らしい。

中でも、川さん、園さんは同じ5区。全然プレッシャー感じていなかったけど、ここから変な重圧に押される。
5区の順番も回ってきて、たのむから、「この二人の後に順番が回ってきてくれ」と、不謹慎な願いもむなしく、自分のチームは今年、見たことのないぐらいありえない速さ16番手で二人より先にタスキを受ける。

しかしこのエース区間、こんな順位でタスキを受けたことがないからわかりにくいけど、ここらの順位を走る走者はレベルが高い!
あっという間に一人抜かれ、ついていくも簡単に離される・・・
駅伝やロードレースから遠ざかっていたのもあり、ペース感覚も鈍りガーミンの1キロラップ3分20秒。

やっちまった。

おまけに酸素不足かなんか知らんけど、まったくコースが見えておらずコースロストのおまけつき。
そこで応援していたチームメイトから「どこに行くんかと思った」って、さすがロスト王。

その後も後ろからくる恐怖でスピードを調整することができず後半失速・・

結局、スタートとゴール前で一人づつぬかれ順位を2つ下げてタスキを渡すことに・・
終わった時はのどが焼けて声がガラガラ。

その後も、のこり9区までみんな健闘し、チームとしてはタイムも順位も上がり、今年は躍進賞を取ることができました。

こんな駅伝を走ると、また闘争心に火がついてきます。
それと、3人の中で運よく抜かれはしなかったものの、ぶっちぎり自分が遅かったので、来年はもう少し勝負できるように準備しておきます。

運営の皆さん、ありがとうございました。
選手の皆さんお疲れさまでした。





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19日 秋吉台エクストリームトレイル [回顧録]

19日(日)

秋吉台エクストリームトレイル 2022

ロング 36キロ 

結果 3時間48分10秒 総合13位 年代別1位

20220619秋吉台エクストリームトレイル.png

今日は秋吉台エクストリームトレイルに参加してきました。
3週間前の水上より全然練習もポイントもできていませんでしたが身体の感じ的には結構いけそうな感じでしたが・・

6時半に到着し受付をすませ準備にかかる。少し動けばかなり体温が上がる。
朝のうちは陽は照り付けていないけど湿度がかなり高い。最高気温は30度近くまで上がるらしいので要注意。

8時スタート。

スタート時は曇ってはいるものの汗はかなり出る。このコースはロード率が高いのでトップ選手はかなり速いスピードで攻め込むのを見ながらマイペースで進める^^;

コースも毎年少しづつは変えてくるけど、基本的なところは一緒なので、攻めるところを見極める・・以前の問題で、第一エイドを過ぎたあたりから脚に重さを感じてくる・・
攻めるところを攻めきれない。
まだまだ先は長いので様子を見ながら行っていると、うしろから声をかけてくる人物が・・ぶっ飛ばしていた富君??「どうしたん」って、聞いてみると、「2キロほどロストしました~」って、こんだけマーク打ってくれてるのに逆にロストするほうが難しい(笑)
しかもトップ集団ひきつれ集団ロスト・・・

自分の脚も完全に自分の脚じゃなくなりつつあったので自分ペースで行ってると一人ぼちぼちと行ってる若いランナーがいたので話しかけると、また北九州からの参加で話が弾んでくると、最後は部署は違えど一緒の会社(爆笑)
今回はその若いランナーのおかげで何とかたれずに行ってたけど、最後のエイドからの激坂から脚の痙攣が始まりいろいろとペースを変えたりしてもおさまるどころか、経験のないほどの左右の足のありとあらゆる筋肉が痙攣が始まり伸ばしても違う筋肉が痙攣を始める・・
途中レースをやめたランナーから芍薬甘草湯とメダリストの塩などいただき飲んでみる。(ありがとうございます)

しかし、まともには走れずだましだまし。上りもダメだけど下りはもっとダメ(+_+)

階段下りはマジで地獄。一段一段ありえないほどの痙攣で筋肉が切れるんじゃないかと思えるほど。

最後の階段を終えあとは緩い下りをだましだましつらないように(つってるんだけど)ぴよぴよ走りで何とかゴール。

今回はマジで最悪だった。水上の疲れが抜けてないうえにこの暑さに耐えきれてなかった。
水分もまだ足りなかったのかもしれない。

反省点いろいろ。

運営の皆さん、ボランティアのみなさん暑い中ありがとうございました。


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29日 5th MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY [回顧録]

29日(日)

第5回 水上マウンテンパーティー ロング64kmの部

結果 9時間03分37秒 順位 14位 年代2位

スクリーンショット 2022-05-30 224108.png

スクリーンショット 2022-05-30 224356.png


今日は水上マウンテンパーティー(MMP)に参加してきました。
第4回目から参加して、今回で2回目。前回の大会が終わった後、あまりのきつさから、もう参加はないな~  とか思ってたら、なぜか5thもエントリーしてた^^;

ロングは前日受付なので、土曜に移動し去年と同様、車中泊で2時半に起床予定・・だけど、やっぱり全然寝れない。
うつらうつらしてると目覚ましが鳴り響く。
準備を済ませスタート会場に移動。
暗い中DJのアナウンスと暗闇に照らされているゲートを見ると眠気も吹っ飛び気分が高揚してくる。

スタート5分前.jpg

mmp2022_0428.jpg

DJの掛け声とともに5時、一斉にスタート。
ゲートをくぐりながら山に「無事に帰ってこれますように」と、祈りを込める。

この頃ずっと重く感じていたからだが嘘のように軽い危険な感じ。
ロード激上りを終え山へ入っていく。
このパートは2本の脚だけでは上ることはできず手で岩や木をホールドしていかないとなかなか険しい。
mmp2022_1041.jpg

去年はまだ暗い中でここを通過してよくわからなかったけど、今日は明るくなってきているので改めて見ると、これめっちゃ危ないやつやん(笑)

最初に上るこの山は、どこまで上るのかというぐらいに四頭筋の疲れ具合と距離感が全く合わない・・
山頂についても、登山道などはなくMMPのためだけにコースを作ってるんじゃないかと思えるようなコース取り。
アップとダウンを繰り返し第一エイド。

今日は暑くなるのはわかっていたので水分は我慢しないでとっていこうと決めていた。
コンディションも午後雨予報から一転し晴れに変わる。
気温はスタート時で15℃ぐらいから最高気温は27ぐらいまで上がる予報。
朝のうちは涼しく感じるけど、汗は出ている。

ここまでくると結構バラけて、だいたい同じ走力ぐらいの選手で何となくまとまって来る。
今年はマークを結構つけてくれていてロストはほぼなし。
気持ちよく下ってロードで戻る途中、裏エイドでソフトクリームとグリーンカレースープを堪能?

mmp2022_1563.jpg

ショートコース終わりでエイドに立ち寄り水の補充とエネルギー補給で、そばとレッドブルで翼を授かる。
去年はショートコースが終わった時点でもうやめたいって思ってたけど、今年はまだ余裕あり。
ミドルコースに入りまたロードでの激坂無限上り。
ここは、歩きを入れながら登る。
トレイルパートに入っても林道の無限上り・・の、なか、mmp2022_1839.jpg

山の中の駄菓子屋(笑).jpg

突如裏エイドで駄菓子屋?!持ちろんエイドなので無料(笑)ブラックサンダーをチョイスすると「今のところ1番人気です」やっぱり鉄板です。

今度は山頂から一気に下までつづら折りで下る。

下ったところでエイド。ここでは、うどんと凍ったフルーツでエネルギー補給。
mmp2022_2345.jpg

水を満タンにしてエイドを出る。
村民の方たちのエール.jpg


ここで4人ぐらいになったので何となくしゃべってると、一人は北九州からの参加で話が盛り上がる。
ロードパートを終え山に入っていくと今度はいきなりのエグイ階段。
ここら辺からあべきゅんの様子がおかしくなってくる。
脚が痙攣するような感じで、脚のつらないような薬を飲むけどなかなか回復には至らなかったので、徐々に離れていく。
自分の脚も結構痙攣しそうだったけどペースを上げリズムを変えることで何とか持ちこたえた。

ここからは一人。

山が切り開かれているところが多くなって体温も上昇。

無限上り.jpg

ロンリー.jpg

ウォーターステーションでカラで持っていたフラスクを1本追加し3本体制で(1.5L)対応。

水を気兼ねなく飲めるようになり、汗も出だし、動きもよくなる。

つぎのウォーターステーションで補給をやってるとさっきまで一緒にいた北九州のTさんが追い付いてくる。一足先に出て、ここからは追いつくすきを与えない。

ここからは逃げまくり。

最後のエイドステーションで、再びレッドブルだけ補給して出ようと思ってたら、エイドの素敵なお姉さんにあれやこれや進められ、そうめん、イチゴアイス、フルーツサンドでエネルギー補給というかおなか一杯(笑)
この時点で8時間36分・・
あとはループ橋をのぼりゴールまでロード。
でも、9時間を切りたくなり、ここは最後まで歩かないと決め走る。

吊り橋を渡り、前を行く二人を目指したけどペースは上がらず詰めはしたけど追い付けず。

吊り橋もコース.jpg
(写真は前日のもの)

そしてゆっくりとゴール!

ほんとにやり切った感が半端ない。

村の方たちもものすごくウェルカムな感じで、行合う人みんな応援してくれるしエイドもみんな親切で思いやりに満ちている。
ほんとにエイドによるたびに「ありがとう」って言える。

ガシガシ攻め込むのもいいけど、こういったエイドに立ち寄って人との交流を楽しめるのもトレイルの魅力ではないかと思う。

ハードだけど排気ガス臭くない美味い空気に、いい景色。忘れかけている人との交流。
大自然の中を駆け回る自由な感じ。
心洗われます。

運営の方々、ボランティアの皆さん、沿道で応援してくれた皆さん、わざわざ呼び止めアメちゃんをくれたおばちゃん、本当にありがとうございました。
終わった瞬間からもう動けない・・

ゴール後のやり切った感.jpg

記録.jpg







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18日 平尾台トレイル 2021 [回顧録]

18日(日)

平尾台トレイル 2021

結果 ロング 4時間29分26秒 30位

今日は平尾台トレイルを走ってきました。
コンディションは15℃ぐらいになってだけど曇りで強風のため、体感的には真冬の恰好じゃないと耐えれないほど。アップを少し下ぐらいではなかなか身体も温まらない。
しかし、スタート直前ぐらいになると日が照りだし、暑く感じだす。
スタート10分前に長袖シャツからノースリーブにウェアチェンジ急いでゼッケンをつけなおし、スタートラインに並ぶ。

コロナ禍での開催のため、普通だったらテンションアゲアゲでのスタートですけど、7時30分、静--かにすたーと。

最初はあべきゅんと行ってたのですが、序盤から調子の悪さがでてくる。
坂での呼吸の上がり方が抑えきれない。乳酸がたまるレベル。
こんな状況でも景色は最高!
大平山からの眺め.jpg

ある程度まで我慢しながらついていったけど、このままでは後半(上り基調)が持たないと思い偽水晶山で自分ペースに変更するので、ここであべきゅんとお別れ。
あべきゅんと偽水晶山.jpg

とりあえず昭和池を目指す。
一人になるとトレイルは長く感じだす。途中、交わされたランナーについては行ってみるものの脚がついていかない。

昭和池に着いた時には余力ほとんどなし。ここから四方台までほぼ上り(+_+)
壁のような坂を一歩一歩登っていく。

四方台までなんとか余力ゼロで登り切り、ここからは下り基調。
下りはまだ弾くだけですすんでいくのでパワーのいる上りを上った後はさらに弾ける気がする・・
これがのちに大惨事を引き起こすことに・・

四方台を越え、最後のラスボス周防台。最後のそびえたつ壁のような坂。
この強烈な上りはもう、脚の筋肉を完全に崩壊させる(余力のないときには特に)
一歩の歩幅が狭いのでなかなか頂上にたどり着かない。ただガマン。

ここを越えると下り基調。下りを弾きながら下ってると、狭いコース上に立ち止まって何かをしてる女性ランナー。
少し、コースをそれ交わした瞬間何かにひっかかりガレ場で一回転・・・
右脛ずりむき、左脛すりむき、左肩すりむき、強打・・・
その瞬間にいままで我慢していたふくらはぎも痙攣・・

もう、頭に来てたのでとりあえずその場はビッコ引いてでも振り向かず立ち去り、あとで状態確認。
右脛が結構ズリッって行ってるけどふかくないようなのでそのまま乾燥させ止血。

テンションも駄々下がって行ってると、遠くにあべきゅんらしき人が見え出し、追いつくと、やっぱり脚攣りらしく塩タブレットを渡す。
そこからあべきゅんと、反省しながら(笑)ゴールを目指してると、残り4キロぐらいでおっくんも追いついてきた。
いろいろと話しながら行くとゴールも早い。

最後は三人で仲良くゴール・・・せずにおっくんスパート(笑)
さすがにこれにはついていけず地味にゴール。



今回はボロボロでしたが、調子の悪い中で何とか完走までこぎつけました。
また、これを一つの自信として頑張っていきます。

コロナ禍での大会運営、ボランティアの方々、参加された皆さんお疲れ様でした。




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14日 第4回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY [回顧録]

14日(日)

第4回 MIZUKAMI MOUNTAIN PARTY

記録 ロングコース 64キロ D+4000m

時間 9時間07分37秒 順位 未定(ウェーブスタートのため後日発表)

総合 20位  年代 1位

MMPコース.PNG

BRNB42200122837_000010.jpg

今日は去年9月に開催予定だったはずのMMP。九州豪雨災害やコロナの難を乗り越えての開催に感謝です。
DSC_0763_copy_684x1216.jpg

さて、この大会と距離については初めで、パーティーと名の付く大会なので存分に楽しんでいこう!という思いでの参加。
事前に結構ハードなことだけは知らされていたけど、距離とコースが分からないので前半は押さえていった方がいいとのアドバイス。

当日、朝4時50分スタートに合わせて2時半起床。だけど、気持ちが高ぶってるのか、なかなか寝付けず、ほとんど寝てない。。。

用意を済ませ荷物を預けスタートを待つ。



今回はコロナ対策の一環でスタートはウェーブ方式で2分間隔で6組。自分は1組目のスタート。

4時50分スタート。

さすがにこの組は速い。というか、いきなりコースがエグい。舗装路ですが5%~8%ぐらいの坂がどこまで続くのってぐらい続く。
しかし、これはあとで、なんてことない坂だってことに気づかされる・・・
トレイルのパートに入いってもひたすら登る登る。が、だんだんと険しくなってきて、とうとう二足歩行では無理に(笑)
両手で岩や木をつかみながらよじ登っていき、まだまだ登る。
これでは「前半セーブもなにもあったもんじゃない」とか愚痴も出る。

標高落差.PNG

この頃はまだ真っ暗でロストは致命的になるので、なるべく集団でみんなの力を出し合うが、それでもところどころロストする。
途中からは力の差で集団もばらけていき結局は一人。
このコースは登山道をそのままコースにしてるのではなく目印を頼りに道なき道を進んでください。DSC_0785_copy_684x1216.jpg
的なところが多く、読図力のない自分は結構悩まされた。

何とかショートコースを終え次はミドルコース(ロングはショート25キロ+ミドル39キロ)この時点で出し切ってる感じでミドルを行く自信まったくないけど、やめる気もまったくない。

ミドルの入りもひたすら舗装路の上り。先が分からないだけにどこまで上るのか全く見えない。
ここはさすがに抜きも抜かれもしないので体力温存で歩きを入れながら上る。
ここはもう一人マイペースで進める。
ミドルコースの山をいったん下ったところでエイド。水の補給と勧められたうどんをすする。
塩分と糖質補給。体にしみこむ。
DSC_0781_copy_684x1216.jpg

DSC_0783_copy_1216x684.jpg

山の中を走ってるといたるところに九州豪雨の爪痕が残っていて、かなりひどく、怖かっただろうなと思う。そんな村の人たちの笑顔を見るとなおさら元気をもらえる。

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そのエイドから、またひたすら一歩一歩登っていき、途中見える反対山の尾根を見ながら「あそこに行くんだよね~」
DSC_0789_copy_1216x684.jpg
とか考えてしまい気が遠くなり、よちよち走りしてると、後ろからランナーが。久しぶりに(笑)ランナーと出会い話しかけると、気分も上がってきて力も復活してくる。二つの目でロストも最小限に。

残り10キロ地点でのウォーターステイションで水分を補給し、残り5地点でもう一回食料エイドがあると聞き元気出す。
もう脚も上がらないし、道なき道を行ってるので、木の根や枝、岩には十分注意しながら進む。
そして下山。
二人でたたえ合う。
そこから少し進むと例のエイド。ここで食べたイチゴアイスは身体にしみわたった。
ループ橋を上っていきあと4キロ。
ここからのロード4キロも長く感じたけど、ここはもうすでに達成感を得るためにキツサは感じない。
ミドルのランナーにエールをおくりつつゴールを目指す。

DSC_0790_copy_1216x684.jpg

そしてフィニッシュ!

DSC_0791_copy_780x1040.jpg

いままで動いてた体が、ゴールした瞬間から、もう痛みで動かない(^^;

よくいままで動いてたなと思うほど。

タイム的には第三回のリザルトをもとに10時間ぐらいと、ざっくりと立ててたんだけど、コースが変更されていてあまり意味がなかった。でも、ただ数字的に10時間ギリはうれしい。

とにかく登りとロスト半端なかったこのMMP。そこまで大きなロストはなかったけどもう少し、脚づくりと、読図力を上げないとダメだと感じた。
大会自体も村を上げて盛り上げてくれてる感じがとても暖かく感じられた。
今は何も考えたくないけど、また時間がたつとやってやろう!って気になってくるんだろな。

こういった大会はコース整備など皆さんの協力があってのものだと思います
大会運営、ボランティア、村の方、本当にありがとうございました。



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10日 第8回 ナカオカップマラソン(クラブ) [回顧録]

10日(日)

第8回 ナカオカップマラソン(クラブ)

本陸
1.3㌔ / 1㌔ 
01 2:18 - 1:46
02 5:00 - 3:50
03 5:03 - 3:53
04 5:02 - 3:52
05 5:05 - 3:54
06 5:08 - 3:56
07 5:09 - 3:57
08 5:10 - 3:58
09 5:03 - 3:53
10 5:05 - 3:54
11 5:02 - 3:52
12 5:03 - 3:53
13 5:03 - 3:53
14 5:40 - 4:21
15 5:00 - 3:50
16 5:05 - 3:54
17 5:08 - 3:56
18 5:08 - 3:56
19 5:09 - 3:57
20 5:11 - 3:59
21 5:18 - 4:04
22 5:24 - 4:09
23 5:24 - 4:09
24 5:34 - 4:16
25 5:43 - 4:23
26 5:38 - 4:20
27 5:50 - 4:29
28 5:45 - 4:25
29 5:54 - 4:32
30 6:21 - 4:53
31 6:08 - 4:43
32 6:22 - 4:53
トータル 42.195キロ 2時間54分48秒

今日はクラブ(主さん)主催のマラソン大会に参加しました。
参加者は約30名でハンデ戦で誰でも優勝が狙えるようにモチベーションアップ。
集合写真.jpeg
大体のゴールが一緒の時間になるように時間差でスタート。

自分は最終組での7:00スタート。
最終組スタート前.jpeg

さすがにこの組になると一緒に行きましょう!なんてことが難しくそれぞれのペース。
今日はキロ4分を切れば上出来ぐらいの気持ちでスタート。

なんとなくスタートするとついつられ、3分50秒ペース・・一瞬このままいくか?と思ったけど、さすがに今の自分には無理だとこのグループを離れる。
このペースでかなり心拍が上がっていてペース落としてもなかなか下がらない・・
ここで、思いっきり落とせばよかったのですが、この時はまだ自分の力を過信し予定通りのペースを維持。
楽ではないけど、楽になるんじゃないかと期待しながら走るも途中お腹が痛くなりトイレへ。。。_| ̄|○
すでに、ここで集中力は完全に切れていて数周もしないうちにガクッっと脚にきだし、そこからは地獄いき・・ペースも上がらないので1周も長くかなりまずい。

まだ残りの周回数をみるとかなりあるので、かなり止めたかったけど誰もやめてないのでなかなかやめるに至らず、ズルズルとペースが落ちるなりにただ脚を動かしてるだけ。

残り周回数も少なくなってきたらさすがに這ってでもゴールだけはという意識に変わり、動かない脚を動かす。

そしてゴール。

今回はこれぐらいの入りのペースだと楽に行けそうだけど、最初から心拍が上がりまくっていた。
何が原因かわからないけど、修正して次回にまた頑張ります。

今日はサポートしてくれた皆さんありがとうございました。
さんかした皆さんお疲れ様でした。


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第3回 ほんりくマラソンカップ [回顧録]

21日(日)

第3回 ほんりくマラソンカップ

1.3㌔/周 /   1㌔ 
01 2:33 - 595m
02 5:32 - 4:15
03 5:32 - 4:15
04 5:32 - 4:15
05 5:34 - 4:16
06 5:30 - 4:13
07 5:31 - 4:14
08 5:28 - 4:12
09 5:30 - 4:13
10 5:29 - 4:13
11 5:27 - 4:11
12 5:26 - 4:10
13 5:26 - 4:10
14 5:20 - 4:06
15 5:14 - 4:01
16 5:20 - 4:06
17 5:18 - 4:04
18 5:18 - 4:04
19 5:18 - 4:04
20 5:18 - 4:04
21 5:23 - 4:08
22 5:25 - 4:10
23 5:21 - 4:06
24 5:25 - 4:10
25 5:21 - 4:06
26 5:17 - 4:03
27 5:18 - 4:04
28 5:21 - 4:06
29 5:20 - 4:06
30 5:19 - 4:05
31 5:19 - 4:05
32 5:12 - 4:00
33 5:08 - 3:56
total 42.195キロ 2時間54分34秒

今日は本城外周を使っての(1.3キロ/周)クラブマラソンカップに参加。
今の自分の状態を確認することとチャレンジすること。

気象条件は陽がさしたり、影ったりで蒸し暑い。風も強くはないけど、嫌だなと思うぐらい吹いてる。
ペース設定はキロ415。
415の予定者はおっくん、TJMくん。
8時にスタートできるように、ゴール地点から595m戻ったところに移動し8:00スタート。
入り、様子見ながら行ってると、おっくんはすでにペースやぶり。TJMくんは後ろに下がり、最初から一人旅(^^;

コロナで本陸をまったく走っていないので、ペース感覚が合わない・・
若干頑張り気味で415・・
このペースはこの先、気温が上がってきたらまずいんじゃないかとか思いつつも、もう落とせない。
気温も上がりだし、汗の量が増えてきた。
サポーターで給水係を槍さんと高さんが引き受けてくれたおかげでスムーズに給水ができました。
ありがとうございます(^^)

身体が目覚めだしたのは12周(15キロ)ぐらいから動き出した感じが出てきたけど、脚的には全く動いていない感覚。ペースは上がってるのに、感覚はペースダウン?呼吸は楽だけど脚が重い・・

しかし、重いだけで動かそうと思えば動く。なんとも心と身体のバランスがちぐはくに。
この感覚であと10周。この時にはすでに行けると確信。

のこり5・6周ぐらいからTJMくんが見え出し、それをモチベーションに。
残り3周で追いつき並走・・いや、ペースが同じだったのでつかしてもらったかな。

そのまま、ペース乱すことなくTJMくんのペースで最後まで行き、2時間54分34秒でゴール。


マラソン練習はしてるつもりでも、マラソンに使えるペース走なんてしてないのでどうなることかと思ってたけど、走れちゃったな(^^;ってな、感じで自分がびっくりです。
暑さと周回のカウントにやられそうでしたが、スムーズな給水とかけ水、それと応援にかなり助けられました。

また来月も、第4回をおこなうようですが、かなり暑くなるので、対策をとって疲れを残さないようにやっていきます。

皆さんお疲れ様でした。

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16日 北九州マラソン2020 [回顧録]

16日(日)

北九州マラソン2020

結果 3時間12分19秒 総合389位 種目35位

Start
05km 0:20:34 20:30
10km 0:40:36 20:02
15km 1:01:33 20:57
20km 1:22:31 20:58
中間 1:27:04 
25km 1:44:11 21:40
30km 2:06:46 22:35
35km 2:32:40 25:54
40km 2:59:42  27:02
Finish 3:12:19 12:37

今日は、北九州マラソンに参加してきました。
天候は雨/強風。気温が13℃前後で、そこまで下がってないのがせめてもの救い。

体調もそこまで悪くない気がしてたのですが・・

9時にスタートし、その頃には少し気温も下がって寒い。最初は体が動かないので様子を見ながら走ってましたが、一向にペースが上がってこない。
大蔵までの5キロは上りなので、そういうこともあってペースが上がってないにしても設定ペースには全然届いてません。
この時ぐらいから、”今日はダメな日だ”と感じ無理はしないようにして走ってると、すでに緊張の糸が切れてるのか、まず一回目のトイレ。
出ると、はやしくんに会いしばらく並走。
15キロぐらいに山本監督、みーくん、とっしーさんの集団に飲み込まれ18キロぐらいに2回目のトイレ(´゚д゚`)
しかし、そこからその集団に追いつく足がなく・・・って、言うか防府の時みたいに力が入らない(;´・ω・)
ただ、力の入らない脚を前後に動かしてるだけ。
そして3回目のトイレ(まだ出る)出ると、将軍様に会い、こんな日もあるよと励まされ、少し並走させてもらいましたが全くついていけず・・

感覚がさらになくなってたまにカクカクなりながら30キロでトイレ(わけわからん)
門司港で折り返した途端かなりの強風。
もう、完全にアウト。風に立ち向かえるだけの脚がない。
またしてもただ少しづつ距離をを消化していくだけ。

最後に40キロでとどめのトイレ(すでにどーでもいい)

ただ、ゴールしただけになってしまいました。

こんなの初めてで何がどう悪いのかがわからない。

今シーズンももう終わりなので、また1年かけて作り直していきます。

悪天候の中、大会運営、ボランティアの方々大変お疲れ様でした。
また、沿道で応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
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2日 第69回 別府大分毎日マラソン [回顧録]

2日(日)

第69回 別府大分毎日マラソン

記録 2時間47分28秒 460位

ラップ
05km 00:19:41
10km 00:39:21 (19:40)
15km 00:59:08 (19:47)
20km 01:18:59 (19:51)
21.0975km 01:23:23
25km 01:39:13 (20:14)
30km 01:59:24 (20:11)
35km 02:19:31 (20:07)
40km 02:39:08 (19:37)
Finish 02:47:28 (08:20)

今日は別大マラソンに参加してきました。
今シーズン1発目の防府マラソンは見事な大失速。改めて、練習以上は無いと感じ、今回は安全運転でキロ4設定。

天候も気温も自分好みで13~14℃ぐらいでほぼ無風。
アップで少し動けばすぐに汗ばみます。

いつものように並びスタートを待ち12時号砲!

いつもだったら人の間をぬって進めていきますが、余裕のスタート(笑)
目標は5キロ20分ぐらいで前後10秒ぐらいは気にせず楽な感じで。

このペースで行くとスライドするときに仲間と結構開いていくので焦りますが、このペースで行けたとしても47分台ですので欲張らずペース維持。

途中、みっちーさん、山本監督、さやか様、ゆかちゃん、よめ様の激しい応援で嬉恥ずかしく、笑えリラックスできました(^^)
みっちーさんに、自分の戦略が分かってたのか”いいぞ脚をタメておけっ!”って反対車線からの激。
めちゃ声通ってます。

冷静に距離を踏んでいきますがスタート地点(20K)に戻ってきた時ぐらいから、脚に来たような感じですが20-30kはほぼ設定のペースで行けたので、あと12キロと思うと気持ちも楽になり、すこし身体の反応を見てみようと少しペースアップしてみると、見事に反応するではありませんか(´艸`*)

でもまだ距離があるので、感覚的に残り7キロまで我慢。

35キロのポイントを過ぎたあたりからちょうど上げていくランナーが何人かいたので、それに乗っかり上げていきました。が、さすがに呼吸も脚も限界に・・自分に負けそうになりかけた時、38キロ地点ぐらいに再びみっちーさん!”おっ!がんばれ!切れるぞ!”と、通る声で激。

でも、思考回路は限界に達していて、何が切れるのかわからないまま、その切れるだけを信じ、ありったけの力を振り絞り、ラスト1キロで山本監督、さやか様、ゆかちゃん。残り700mでよめ様の応援で最後まで気を抜くことなくゴール!

久しぶりにみんなの応援をパワーに変えることができました。

あと、2週間後に北九州マラソンまでにどこまで体力が回復するかですが、もう一度狙ってみたいと思います。

応援してくださった皆さん、ボランティアの皆さん、大会運営の皆様ありがとうございました。

選手の皆さんお疲れ様でした。


写真など差し込みたいんですけど、容量が一杯になっててアップできなくなってるのでご了承ください。時期にどうにかします。
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