25日 ジョグ [練習]
25日(日)
芦屋~水巻あたりジョグ 20.4キロ 1時間35分
この時期、田舎はなかなか忙しく走る時間が取れない・・あまりにも走らなさすぎるので、今日は家の近所を陽が落ちてからのジョグ。
ここ数日は寒波の影響で風はすごいしマジで寒い。寒いのが苦手なのでなかなか一歩が踏み出せなかったけど、ちょっと危機感を感じてきて、夕方というかもう真っ暗なので夜といってもいい感じの中スタート。
今日は若干気温も上がり5-6℃だけど風は強めだけど長そでのシャツだけで行けた。
ペースも徐々に上がっては行ったけど、山ばかりしか走っていないので、なかなかペースを刻めなくなっていてキロ4分30秒のきついこと・・
時間を作ってでもまじめに練習しないといけないな~
芦屋~水巻あたりジョグ 20.4キロ 1時間35分
この時期、田舎はなかなか忙しく走る時間が取れない・・あまりにも走らなさすぎるので、今日は家の近所を陽が落ちてからのジョグ。
ここ数日は寒波の影響で風はすごいしマジで寒い。寒いのが苦手なのでなかなか一歩が踏み出せなかったけど、ちょっと危機感を感じてきて、夕方というかもう真っ暗なので夜といってもいい感じの中スタート。
今日は若干気温も上がり5-6℃だけど風は強めだけど長そでのシャツだけで行けた。
ペースも徐々に上がっては行ったけど、山ばかりしか走っていないので、なかなかペースを刻めなくなっていてキロ4分30秒のきついこと・・
時間を作ってでもまじめに練習しないといけないな~
18日 走り納め(トレラン) [練習]
18日(日)
宗像11塚トレラン 37.7キロ 9時間22分 獲得標高 4003m
https://www.relive.cc/view/vYvr3gGpmxO
今日はあべきゅんと四塚で走り納め。
今年最後の集大成として11塚。ルートを変えて湯川を2回、金山を2回、城山を2回の予定でスタート。
朝の5時にいつもの承福寺をスタート。
今日は寒波の影響で朝からかなり寒い。
長そでシャツにファイントラックと下はタイツとハーフパンツ。
湯川を上り始め、いつもだったらすぐに体温が上がってきて、ウインドブレーカーを脱ぐんだけど、今日は脱ぐ気にならないというか、肌が出ている部分が痛い・・
山頂につくと風も強くさらに寒い。
湯川を土浦方面へ降り2回目の上りに入る。ロードを少し歩いていると体温が一気に下がりだし走る。
まだ、脚の感覚は英彦山の筋肉へのダメージが尾を引いていて、土浦の階段コースが体に染み渡る。
この先が思いやられる
孔大寺山に入るころには陽もあがってきて明るくなってきた。
孔大寺山もだいぶこなれてきたとはいえ、やっぱりいい斜度ではある。
最近は、感覚がおかしくなってきて、激上り、激下り、やらハードにならないと物足りなくなってきている(笑)
孔大寺山の山頂で温度を確認すると-3℃・・そりゃ寒いはず。
この山でこの気温は初めて。また風がすごいので体感はまだ低く感じる。
孔大寺山から金山へ。金山へ来るとうっすらと雪で白くなっている。
金山を下り新ルート。
これがちょろいと思ってたけど、なかなかタフなコースだった。
ここから自分の体力との誤差が生じてくる。
金山を二回上り、城山。
城山も先週開拓したコースを回り、城山の水場。
この時点で累積標高27
00mぐらいと、まあいけてる数字。
このまま、あと四塚を戻ればだいたい4000m行くか行かないか。
4000m行くか行かないかはいいのだけれど、その分脚の負荷は大きく、金山を越えた時点で、結構厳しく、孔大寺山を耐えれるかどうか。
あべきゅんと何かテンションがおかしくなってきてハイになる。
山頂手前でいきなりのバーティカル・・おいおい^^;
そこからあべきゅんハンガーノックに襲われペースダウン。
たすかった(笑)
湯川山の途中からあべきゅん回復してきてダメ出しのバーティカル。
なんとかついていくも、脚はパンパン。
湯川山頂からR300方面へ迂回し下山。
この時点で自分も補給職も尽きてがハンガーノック。
しかし、この時点で林道であと2キロほどを耐え抜き駐車場・・の前に、累積標高が3996mだったのでそこにあった別ルートをきれいに4m上って4000m。
あとは達成感で駐車場までダッシュ!
まじで疲れました。ちょっと累積標高を甘く見すぎてました。金山と城山だから二つ合わせても3200mぐらいかと思ったら4000mで時間も想定より2時間も長くなった。
それと、寒さからカロリー消費が結構早くもう少しゴールが長かったらヤバかった。
初めての時は少し多めに持っておかないとですね。
あと、あべきゅんの提案で水筒に白湯をもっていってたのはよかった。リラックスできる。
今月は英彦山峰入り道トレイル、四塚数回などで8000m越え。そりゃきついはずだ。
あべきゅんお疲れ様でした。
宗像11塚トレラン 37.7キロ 9時間22分 獲得標高 4003m
https://www.relive.cc/view/vYvr3gGpmxO
今日はあべきゅんと四塚で走り納め。
今年最後の集大成として11塚。ルートを変えて湯川を2回、金山を2回、城山を2回の予定でスタート。
朝の5時にいつもの承福寺をスタート。
今日は寒波の影響で朝からかなり寒い。
長そでシャツにファイントラックと下はタイツとハーフパンツ。
湯川を上り始め、いつもだったらすぐに体温が上がってきて、ウインドブレーカーを脱ぐんだけど、今日は脱ぐ気にならないというか、肌が出ている部分が痛い・・
山頂につくと風も強くさらに寒い。
湯川を土浦方面へ降り2回目の上りに入る。ロードを少し歩いていると体温が一気に下がりだし走る。
まだ、脚の感覚は英彦山の筋肉へのダメージが尾を引いていて、土浦の階段コースが体に染み渡る。
この先が思いやられる
孔大寺山に入るころには陽もあがってきて明るくなってきた。
孔大寺山もだいぶこなれてきたとはいえ、やっぱりいい斜度ではある。
最近は、感覚がおかしくなってきて、激上り、激下り、やらハードにならないと物足りなくなってきている(笑)
孔大寺山の山頂で温度を確認すると-3℃・・そりゃ寒いはず。
この山でこの気温は初めて。また風がすごいので体感はまだ低く感じる。
孔大寺山から金山へ。金山へ来るとうっすらと雪で白くなっている。
金山を下り新ルート。
これがちょろいと思ってたけど、なかなかタフなコースだった。
ここから自分の体力との誤差が生じてくる。
金山を二回上り、城山。
城山も先週開拓したコースを回り、城山の水場。
この時点で累積標高27
00mぐらいと、まあいけてる数字。
このまま、あと四塚を戻ればだいたい4000m行くか行かないか。
4000m行くか行かないかはいいのだけれど、その分脚の負荷は大きく、金山を越えた時点で、結構厳しく、孔大寺山を耐えれるかどうか。
あべきゅんと何かテンションがおかしくなってきてハイになる。
山頂手前でいきなりのバーティカル・・おいおい^^;
そこからあべきゅんハンガーノックに襲われペースダウン。
たすかった(笑)
湯川山の途中からあべきゅん回復してきてダメ出しのバーティカル。
なんとかついていくも、脚はパンパン。
湯川山頂からR300方面へ迂回し下山。
この時点で自分も補給職も尽きてがハンガーノック。
しかし、この時点で林道であと2キロほどを耐え抜き駐車場・・の前に、累積標高が3996mだったのでそこにあった別ルートをきれいに4m上って4000m。
あとは達成感で駐車場までダッシュ!
まじで疲れました。ちょっと累積標高を甘く見すぎてました。金山と城山だから二つ合わせても3200mぐらいかと思ったら4000mで時間も想定より2時間も長くなった。
それと、寒さからカロリー消費が結構早くもう少しゴールが長かったらヤバかった。
初めての時は少し多めに持っておかないとですね。
あと、あべきゅんの提案で水筒に白湯をもっていってたのはよかった。リラックスできる。
今月は英彦山峰入り道トレイル、四塚数回などで8000m越え。そりゃきついはずだ。
あべきゅんお疲れ様でした。
14日 8キロペース走 [練習]
14日(水)
本陸外周8キロペース走
1.3㌔ / 1㌔
01 5:06 - 3:55
02 4:59 - 3:50
03 5:01 - 3:51
04 4:59 - 3:50
05 4:56 - 3:47
06 4:54 - 3:46
07 45 - 200m
total 8キロ 30分38秒
今日は水曜ポイントを山本道場で。メニューは8キロペース走。
今日ぐらいからどんどんと冷え込み19時にもなるとかなり寒い。車もかなり混んでスタート時間ギリギリにつき、この寒さの中、ノーアップ。
英彦山からまだ完全に疲れが取れていないのでキロ4分ぐらいをきよぴとスタート。
ノーアップだけど以外に脚は動く。
きよぴの後ろにつけ心拍を安定させる。
3周を終えて、きよぴと先頭交代し最後まで。
まだまだペースに慣れてないので一定のペースを越えたとたん一気に心拍数が上がる。
前に出てからは前半と何秒しか変わらないのにかなり苦しくなった。
これも慣れていくしかないので頑張ります(レース何もないけど)
お疲れさまでした。
本陸外周8キロペース走
1.3㌔ / 1㌔
01 5:06 - 3:55
02 4:59 - 3:50
03 5:01 - 3:51
04 4:59 - 3:50
05 4:56 - 3:47
06 4:54 - 3:46
07 45 - 200m
total 8キロ 30分38秒
今日は水曜ポイントを山本道場で。メニューは8キロペース走。
今日ぐらいからどんどんと冷え込み19時にもなるとかなり寒い。車もかなり混んでスタート時間ギリギリにつき、この寒さの中、ノーアップ。
英彦山からまだ完全に疲れが取れていないのでキロ4分ぐらいをきよぴとスタート。
ノーアップだけど以外に脚は動く。
きよぴの後ろにつけ心拍を安定させる。
3周を終えて、きよぴと先頭交代し最後まで。
まだまだペースに慣れてないので一定のペースを越えたとたん一気に心拍数が上がる。
前に出てからは前半と何秒しか変わらないのにかなり苦しくなった。
これも慣れていくしかないので頑張ります(レース何もないけど)
お疲れさまでした。
13日 ジョグ [練習]
12日 城山(四塚)トレラン [トレラン]
12日(土)
城山(四塚)トレラン 7.35キロ 1時間51分
英彦山峰入り道トレイルで、久しぶりに起き上がれないほどの筋肉痛を堪能?し、今日からやっと始動。
ロードでチョロッと走ろうかと思ってたら、あべきゅんから城山の新コースを開拓するので行ってみませんか?と、お誘いを受けていってみる。
もちろん、お互いに防府とトレイル明けなので、ゆるく城山のみ。
回復具合は痛みもなくいい状態。
次はどのレースにエントリーしようかな。
城山(四塚)トレラン 7.35キロ 1時間51分
英彦山峰入り道トレイルで、久しぶりに起き上がれないほどの筋肉痛を堪能?し、今日からやっと始動。
ロードでチョロッと走ろうかと思ってたら、あべきゅんから城山の新コースを開拓するので行ってみませんか?と、お誘いを受けていってみる。
もちろん、お互いに防府とトレイル明けなので、ゆるく城山のみ。
回復具合は痛みもなくいい状態。
次はどのレースにエントリーしようかな。
第2回 英彦山峰入り道トレイル [トレラン]
4日(日)
第2回 英彦山峰入り道トレイル (36キロ D=3100m)
記録 6時間45分14秒 総合9位
今日は英彦山峰入り道トレイルに参加してきました。
天気も持ってくれるかと思いましたが、願いかなわず雨・・
装備も迷いましたが、スタート時が9℃。標高が1000mあたりでのレースになるのでファイントラックとノースリーブ+レインジャケット。
5時30分に荷物を預けスタートを待つ。
6時00分ほら貝の合図とともにスタート(独特の雰囲気)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
まずは古処山859m(こしょさん)山頂を目指す。
スタートから一気に859m直登。結構険しく感じる。これぐらいは想定の範囲だけど、まだ最初の山なのでほかの選手もいてペースを合わせないといけないので休めない。
古処山を少し下り第一エイド。饅頭と柿をいただく。
古処山から屏山(927m)へ向かう。
この標高になって来ると見晴らしもよく気分も高揚してくるんだけど、今日に限って天候も悪く視界も悪いし風も強い。
冷たい風に吹かれ一気に体温を奪われる。
身体が冷えるとエネルギーを消費するのでハンガーノックにならないようにする。
身体が冷えてなかなか食べ物を受け付けないけど、無理に口に放り込み少しづつ胃に流し込む。
屛山を越え馬見山(977m)を目指す。
この辺までくると、ほぼ一人。
馬見山山頂手前で一人選手を見つけ話しかける。
一人山の中を走っていて、ほかの選手を見つけると安堵感からつい話しかけたくなる。
色々と話していると、試走したことがあるようなのでいろいろとアドバイスをいただく。
馬見山を越えると、多少の上り返しがあるものの5キロほどの下りらしい。
ここまでは感覚的に登りっぱなしのイメージなのでこのアドバイスは嬉しい。
嘉麻峠(小石原)を越えロード区間。
可動域が狭くなっているのでロードでもペースが上がらない・・
第2エイドを越えてからが危険?になるらしいので無理せずにマイペース。
第2エイドで味噌汁で胃を温める。あとはフルーツとレッドブルで翼を授かる。
しかし、第2エイドを越えていきなりの坂で内転筋が痙攣をしだす。
「まずいな・・・」寒いからといってレインジャケットを着たまま走っていたので汗としては結構でてることに、あまり気づかなかった・・
塩飴も持ち合わせていなかったので、とりあえず持っていたおにぎりで塩分を補給する。
脚もなかなか復帰せず、これまで一緒にいた選手に先に行ってもらう。
おにぎりの塩分が効いてきて脚も完全に痙攣が治まったわけではないけど、なんとかだましながらでも走れるぐらいまで回復。
でも、また一人。
一人になったとたんにテープ見落としなどのミス連発・・
ガーミンフェニックスに助けてもらいながらも大ロストにまではならないまでもかなりロスッた。
第2エイドを越えてからが、このレースの真骨頂
縄がないと登れないような岩を上り、平均台のような岩の上を進み(両サイドはもちろん崖)
大きな岩にふさがれたどこを通ればいいか分からないルート。
一歩間違えると大変なことになるようなところを、脚を攣りかけた状態でいくこの恐怖(笑)
第2エイドを越えてずっとこのようなコースがつづき第3エイド。
ここではフルーツと、カレーを塩分補給に3口分ほどいただく。
第3エイドを越えてもロープと身体を使って上るようなほぼ崖のような登りが続く。
フェニックスのクライムを確認するとまだまだ続きそう・・
メンタルがかなりやられる。
第3エイドに入る前にかなりロスって、後ろの選手に追いつかれた・・
第3エイドを先に出て追われることで集中力を高めることができた。脚もまだ予断を許さない状況が続いてるけどエイドでカレーとレッドブル、フルーツで塩分とエネルギー補給し、一足早くエイドを出発。
かなり脚に来てるけど何とかまだ踏ん張ってくれている。
釈迦ヶ岳(844m)を越えても終わりの見えない激上り下りをえて、最終的に914mの山に登り、そこから一気に下まで激下り(下るというより落ちるといった表現がわかりやすいかな)
そして(念願)ロードに出る。
ロードに出るとスタッフさんがいて、もう山には入らないか確認する(笑)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
そして無事にゴール。
いや、今までに経験したことのないぐらいのレースでした。
修験道というだけあってかなり厳しかったけど、途中から「うそやろ」なんかい独り言を言ったかわかりません(笑)
最初から最後までロストがかなり多く無駄な力や、塩分など寒いからといって携帯していなかったのもミスでした。
フェニックスでだいぶロストを最小限にカバーできたのはいいのですが、止まって確認しながらですので、もう少し直感力ですすめれるようにしていきます。
運営の皆さん、ボランティアの皆さん、雨の中ありがとうございました。
選手の皆さんもお疲れさまでした。ホントに完走するだけでも凄いです。
今はもう考えられないほど疲労してるけど、もう少し時間がたてばまたトライ!みたいになりそうな気がする。家に帰っても頭の中で考えてるのか「うそやろ」を独り言でいってたそうです。
第2回 英彦山峰入り道トレイル (36キロ D=3100m)
記録 6時間45分14秒 総合9位
今日は英彦山峰入り道トレイルに参加してきました。
天気も持ってくれるかと思いましたが、願いかなわず雨・・
装備も迷いましたが、スタート時が9℃。標高が1000mあたりでのレースになるのでファイントラックとノースリーブ+レインジャケット。
5時30分に荷物を預けスタートを待つ。
6時00分ほら貝の合図とともにスタート(独特の雰囲気)
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まずは古処山859m(こしょさん)山頂を目指す。
スタートから一気に859m直登。結構険しく感じる。これぐらいは想定の範囲だけど、まだ最初の山なのでほかの選手もいてペースを合わせないといけないので休めない。
古処山を少し下り第一エイド。饅頭と柿をいただく。
古処山から屏山(927m)へ向かう。
この標高になって来ると見晴らしもよく気分も高揚してくるんだけど、今日に限って天候も悪く視界も悪いし風も強い。
冷たい風に吹かれ一気に体温を奪われる。
身体が冷えるとエネルギーを消費するのでハンガーノックにならないようにする。
身体が冷えてなかなか食べ物を受け付けないけど、無理に口に放り込み少しづつ胃に流し込む。
屛山を越え馬見山(977m)を目指す。
この辺までくると、ほぼ一人。
馬見山山頂手前で一人選手を見つけ話しかける。
一人山の中を走っていて、ほかの選手を見つけると安堵感からつい話しかけたくなる。
色々と話していると、試走したことがあるようなのでいろいろとアドバイスをいただく。
馬見山を越えると、多少の上り返しがあるものの5キロほどの下りらしい。
ここまでは感覚的に登りっぱなしのイメージなのでこのアドバイスは嬉しい。
嘉麻峠(小石原)を越えロード区間。
可動域が狭くなっているのでロードでもペースが上がらない・・
第2エイドを越えてからが危険?になるらしいので無理せずにマイペース。
第2エイドで味噌汁で胃を温める。あとはフルーツとレッドブルで翼を授かる。
しかし、第2エイドを越えていきなりの坂で内転筋が痙攣をしだす。
「まずいな・・・」寒いからといってレインジャケットを着たまま走っていたので汗としては結構でてることに、あまり気づかなかった・・
塩飴も持ち合わせていなかったので、とりあえず持っていたおにぎりで塩分を補給する。
脚もなかなか復帰せず、これまで一緒にいた選手に先に行ってもらう。
おにぎりの塩分が効いてきて脚も完全に痙攣が治まったわけではないけど、なんとかだましながらでも走れるぐらいまで回復。
でも、また一人。
一人になったとたんにテープ見落としなどのミス連発・・
ガーミンフェニックスに助けてもらいながらも大ロストにまではならないまでもかなりロスッた。
第2エイドを越えてからが、このレースの真骨頂
縄がないと登れないような岩を上り、平均台のような岩の上を進み(両サイドはもちろん崖)
大きな岩にふさがれたどこを通ればいいか分からないルート。
一歩間違えると大変なことになるようなところを、脚を攣りかけた状態でいくこの恐怖(笑)
第2エイドを越えてずっとこのようなコースがつづき第3エイド。
ここではフルーツと、カレーを塩分補給に3口分ほどいただく。
第3エイドを越えてもロープと身体を使って上るようなほぼ崖のような登りが続く。
フェニックスのクライムを確認するとまだまだ続きそう・・
メンタルがかなりやられる。
第3エイドに入る前にかなりロスって、後ろの選手に追いつかれた・・
第3エイドを先に出て追われることで集中力を高めることができた。脚もまだ予断を許さない状況が続いてるけどエイドでカレーとレッドブル、フルーツで塩分とエネルギー補給し、一足早くエイドを出発。
かなり脚に来てるけど何とかまだ踏ん張ってくれている。
釈迦ヶ岳(844m)を越えても終わりの見えない激上り下りをえて、最終的に914mの山に登り、そこから一気に下まで激下り(下るというより落ちるといった表現がわかりやすいかな)
そして(念願)ロードに出る。
ロードに出るとスタッフさんがいて、もう山には入らないか確認する(笑)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
そして無事にゴール。
いや、今までに経験したことのないぐらいのレースでした。
修験道というだけあってかなり厳しかったけど、途中から「うそやろ」なんかい独り言を言ったかわかりません(笑)
最初から最後までロストがかなり多く無駄な力や、塩分など寒いからといって携帯していなかったのもミスでした。
フェニックスでだいぶロストを最小限にカバーできたのはいいのですが、止まって確認しながらですので、もう少し直感力ですすめれるようにしていきます。
運営の皆さん、ボランティアの皆さん、雨の中ありがとうございました。
選手の皆さんもお疲れさまでした。ホントに完走するだけでも凄いです。
今はもう考えられないほど疲労してるけど、もう少し時間がたてばまたトライ!みたいになりそうな気がする。家に帰っても頭の中で考えてるのか「うそやろ」を独り言でいってたそうです。