5日 ジョグ [練習]
5日(火)
学術ジョグ 9キロ 53分
まだ、大腿四頭筋が筋肉痛だけど、走れなくはない感じだったので軽めのジョグ。
英彦山の反省点を考えながら走る。
ダメだったポイントは寒さで動かなくなったのかと思ってましたが、よく考えてみると、エネルギー不足で燃やすものがなくなって、結局末端が冷えてきて痙攣・・・かなと。
学術ジョグ 9キロ 53分
まだ、大腿四頭筋が筋肉痛だけど、走れなくはない感じだったので軽めのジョグ。
英彦山の反省点を考えながら走る。
ダメだったポイントは寒さで動かなくなったのかと思ってましたが、よく考えてみると、エネルギー不足で燃やすものがなくなって、結局末端が冷えてきて痙攣・・・かなと。
3日 英彦山峰入り道トレイル3rd [練習]
3日(日)
英彦山峰入り道トレイル3rd
結果 6時間35分31秒 8位
https://www.relive.cc/view/vDqgrwQM4G6
今日は英彦山峰入り道トレイルに参加してきました。
去年の忘れ物を取りに2度目の参戦。
今年からは当日受付が可能になったので、朝の2時半に家を出発(3時半到着)
6時のスタートに合わせて準備を進める。
天候は曇りになってたけど夜にしっかりとした雨が降っていて現在は小雨。
気温は7℃でそんなに寒くはないけど標高が上がれば0℃ぐらいの気温になる。
さいわいにも風があまり吹かないような感じなので、フーディーニはリュックに入れスタートは、ファイントラックと、Tシャツ、ランパン、アームウォーマー。
6時、武士の掛け声とともにスタート。
一斉に飛び出す。
さいわいにもスタート時は雨もやんでいる。
トレイルあるあるでしばらくロードの上り。このコースもどこまで上るの?ってぐらい急坂を上っていく。
古処山は860mだけどロードからかなりの急登。
岩も濡れていてかなりスリッピー。
序盤にこれはかなりきつい。先が思いやられる。
古処山を少し下ったところでAS1
ナンバーチェックとリンゴ一かけらと饅頭1ついただく。
すでにここを出る時にはばらけていて自分のほかに2人で進む。
その一人は結構このコースに入るみたいで、自分一人だったらかなりロストしてたと思う。
でも、ペースが合わず次第に1人になる。
屏山(927m)からは一人。
ここまで高くなると雪が残ってるやん^^; かなり冷え脚が動かなくなる。
風がそこまで吹いていないのが幸い。
屏山から馬見山(978m)を目指す。
上り下りの数と斜度が半端ない。
おまけに気が付けば「あれ?どこ?」みたいな。
UFのレースは自分の読図力を試すためか他の主催のレースよりテープの数が少ない。
これはこれで面白いけどちょいちょいロスる。だいぶぬるま湯につかってるなと痛感する。
馬見山を下り、嘉麻峠から4キロほどロード。直線区間でほかのランナーとの距離感がわかる。
かなり前にぽつぽつと2人ほどいるがかなり前。後ろは全く見えない。
ロード区間が終わるところでAS2。水の補給と、味噌汁一口、甘酒、レッドブル補充。
ここからが本当のこのレースの真骨頂。
去年と同じように内転筋が攣りだす・・・
あれ?今年は水分を入れていたけど・・
だましだまし動いていると動けるようになって来たけど、ここから先がかなりひどいコースになるので様子をみながら。
小刻みに上るから登るに様相がかわっていき鎖場が出てくる。
脚を踏み外せば滑落するところが・・慎重に。
砥石峠でAS3。カレーとリンゴ一かけらいただく。ゆで卵あったけどしにそうだったのでやめました(笑)
ここからがさらに過激になっていく。
人間の本質し迫っていく。とうとう二足歩行不可能に枝をつかみロープをつかみ岩をつかみ登っていく下は怖くて見れない。
脚を滑らせればほんとに大事故になるような登りロープ切れないか心配になる^^;
変な衝撃が加わると脚がすぐさま痙攣しだすので着地はなお慎重に。
相変わらずコースがわかりにくく、何かおかしいと思うとコースを1本外してる・・
フェニックスなかったら大変なことになってる。
最後は激下りとロード。
そして、感動とはならずまたしても忘れ物をしてきたようなゴール。
今年は若干ルートが変更されていて大きな玉を登るようなところと岩の平均台のような超危険な所を通るルートは回避されていた。心構えていただけに残念だったけど事故が起きてからでは遅いのでそれはそれで助かったと考えよう。
来年も忘れ物を取りに行くか捨ててしまうか迷うな~
運営の皆さん、ボランティアの皆さん、登山中に甘納豆をくれたハイカーさん、ロストを教えてくれたハイカーさん、ありがとうございました。
また参加された皆さんお疲れさまでした。
英彦山峰入り道トレイル3rd
結果 6時間35分31秒 8位
https://www.relive.cc/view/vDqgrwQM4G6
今日は英彦山峰入り道トレイルに参加してきました。
去年の忘れ物を取りに2度目の参戦。
今年からは当日受付が可能になったので、朝の2時半に家を出発(3時半到着)
6時のスタートに合わせて準備を進める。
天候は曇りになってたけど夜にしっかりとした雨が降っていて現在は小雨。
気温は7℃でそんなに寒くはないけど標高が上がれば0℃ぐらいの気温になる。
さいわいにも風があまり吹かないような感じなので、フーディーニはリュックに入れスタートは、ファイントラックと、Tシャツ、ランパン、アームウォーマー。
6時、武士の掛け声とともにスタート。
一斉に飛び出す。
さいわいにもスタート時は雨もやんでいる。
トレイルあるあるでしばらくロードの上り。このコースもどこまで上るの?ってぐらい急坂を上っていく。
古処山は860mだけどロードからかなりの急登。
岩も濡れていてかなりスリッピー。
序盤にこれはかなりきつい。先が思いやられる。
古処山を少し下ったところでAS1
ナンバーチェックとリンゴ一かけらと饅頭1ついただく。
すでにここを出る時にはばらけていて自分のほかに2人で進む。
その一人は結構このコースに入るみたいで、自分一人だったらかなりロストしてたと思う。
でも、ペースが合わず次第に1人になる。
屏山(927m)からは一人。
ここまで高くなると雪が残ってるやん^^; かなり冷え脚が動かなくなる。
風がそこまで吹いていないのが幸い。
屏山から馬見山(978m)を目指す。
上り下りの数と斜度が半端ない。
おまけに気が付けば「あれ?どこ?」みたいな。
UFのレースは自分の読図力を試すためか他の主催のレースよりテープの数が少ない。
これはこれで面白いけどちょいちょいロスる。だいぶぬるま湯につかってるなと痛感する。
馬見山を下り、嘉麻峠から4キロほどロード。直線区間でほかのランナーとの距離感がわかる。
かなり前にぽつぽつと2人ほどいるがかなり前。後ろは全く見えない。
ロード区間が終わるところでAS2。水の補給と、味噌汁一口、甘酒、レッドブル補充。
ここからが本当のこのレースの真骨頂。
去年と同じように内転筋が攣りだす・・・
あれ?今年は水分を入れていたけど・・
だましだまし動いていると動けるようになって来たけど、ここから先がかなりひどいコースになるので様子をみながら。
小刻みに上るから登るに様相がかわっていき鎖場が出てくる。
脚を踏み外せば滑落するところが・・慎重に。
砥石峠でAS3。カレーとリンゴ一かけらいただく。ゆで卵あったけどしにそうだったのでやめました(笑)
ここからがさらに過激になっていく。
人間の本質し迫っていく。とうとう二足歩行不可能に枝をつかみロープをつかみ岩をつかみ登っていく下は怖くて見れない。
脚を滑らせればほんとに大事故になるような登りロープ切れないか心配になる^^;
変な衝撃が加わると脚がすぐさま痙攣しだすので着地はなお慎重に。
相変わらずコースがわかりにくく、何かおかしいと思うとコースを1本外してる・・
フェニックスなかったら大変なことになってる。
最後は激下りとロード。
そして、感動とはならずまたしても忘れ物をしてきたようなゴール。
今年は若干ルートが変更されていて大きな玉を登るようなところと岩の平均台のような超危険な所を通るルートは回避されていた。心構えていただけに残念だったけど事故が起きてからでは遅いのでそれはそれで助かったと考えよう。
来年も忘れ物を取りに行くか捨ててしまうか迷うな~
運営の皆さん、ボランティアの皆さん、登山中に甘納豆をくれたハイカーさん、ロストを教えてくれたハイカーさん、ありがとうございました。
また参加された皆さんお疲れさまでした。