24日 プチトレイル [トレラン]
24日(日)
本城~高塔山(石峰麓~高塔山×2) 36.8キロ 4時間05分 D=1280m
今日は石峰麓~高塔山を2往復。
天候は晴れ。風もあり涼しく感じる。
攻めてみようかとも思ったけど、まだ鼻づまりと、咳が出るので最初の坂であきらめた。
ただ2往復の目標があったのでそれでいけそうなペースを探る。
まえに、石峰アタックやってた時はガンガンに上れてたけど、今はそんなペースじゃとても上れない^^;
マイペースで上ってるつもりだけど結構きつい。
このペースで麓に戻った時にもう一本いけるか?
高塔山を折り返し麓まで戻ってきてさすがに、喜んでもう一本!にはならないけど、二本目のスタートを切ってしまえば行くしかないのでマイペース。
二本目はさすがに陽も高くなり暑さが一気に増してくる。脚もおもいし動きも鈍くなってきている。
石や木の根にも躓きやすくなってるけどそこはナイスリカバリー。
転倒もなく何とか2往復完了。
今日の2往復は結構答えました。
本城~高塔山(石峰麓~高塔山×2) 36.8キロ 4時間05分 D=1280m
今日は石峰麓~高塔山を2往復。
天候は晴れ。風もあり涼しく感じる。
攻めてみようかとも思ったけど、まだ鼻づまりと、咳が出るので最初の坂であきらめた。
ただ2往復の目標があったのでそれでいけそうなペースを探る。
まえに、石峰アタックやってた時はガンガンに上れてたけど、今はそんなペースじゃとても上れない^^;
マイペースで上ってるつもりだけど結構きつい。
このペースで麓に戻った時にもう一本いけるか?
高塔山を折り返し麓まで戻ってきてさすがに、喜んでもう一本!にはならないけど、二本目のスタートを切ってしまえば行くしかないのでマイペース。
二本目はさすがに陽も高くなり暑さが一気に増してくる。脚もおもいし動きも鈍くなってきている。
石や木の根にも躓きやすくなってるけどそこはナイスリカバリー。
転倒もなく何とか2往復完了。
今日の2往復は結構答えました。
16日 皿倉福智 [トレラン]
16日(土)
皿倉山~福智山ピストン 36.8キロ 6時間58分
今日は皿倉山~福智山を凄い方たちとの練習会のチャンスがあったので参加させてもらいました。
凄い方たちとは、皆さんマイル(トレラン170k)経験者。もっとわかりやすく言うと、この前水上村であったトレラン大会のロングの1位、3位、9位、11位(自分)のメンバー。
高橋君以外は初対面で判田さん、飯田さん、坂口さん。
このメンバーなのでどんなことになるのか心配してたら、高橋君今月みんなレースがあるから飛ばさないと思いますよ。って、水上からそんなに時間もたってないのにそのスパンでマイルを入れてくるのが信じられない(笑)
判田さん、坂口さんはこっちの方はほぼ初めてらしく堪能してもらうために、皿倉から国見方面直登ルートを走って登る。まず、ここでトレラン用語の「うそやろ」
皿倉山頂から権現山に登りもちろんここも走る「マジか」
市ノ瀬におりて福智山を目指す。
ここまででもかなり脚を使っているのに、小さなアップダウンも走る走る。「しんど。」
みんなは調整なので皿倉から鱒淵ダムゴールのワンウェイだけど自分はなのもないのでピストン。
このペースは戻りは一人と考えるとかなり怖いけど、皆さんの実力を見るとそんなことも言ってられない。
戻りのことは考えずに、とりあえず離れないようにだけ頑張る。
ペースも速いし、無風。湿度かなり高く汗の量が半端ない。
水も1.5Lは持って行ってはいたけど、節約しないと足りそうもない。
みんなは、3Lとかザックに入れている。これを担いで走ってるのかと脱帽です。
水場(タヌキ水)で、水を補充し身体と心をリフレッシュ。
山頂まで上り景色を見て下山。
山頂から豊前越えまで下り。ここが気持ちよく下れる。下るスピードが皆さんえげつないげど(笑)
豊前越えの分岐点で皆さんとはここでお別れ。
鱒淵までの途中にある七重の滝でドボンするらしい。この暑さうらやましいけど、心を鬼にして一人皿倉を目指す。
みんなのいなくなってからの戻りのきついこと。緊張が外れ、前半の飛ばしの反動で脚がなかなり重い。
脚ももつれ「ヤベッ」木の根にひっかかり「あぶねっ」
それでも、ゴールの達成感とコーラを思い描きながら進む。
市ノ瀬まで来てあと一山。
もう脚の余力もなし。水もほぼなくなりただただガマン。
皿倉平まで上り水道水がぶ飲みと、全身冷却。
身体を冷やすと復活する。
後は下るだけ。時計を見ると6時間42分だったので7時間以内を目指して下山。
今日はなぜか登山する方もほぼおらず下りやすい。
6時間58分でゴール。
(正確にはスタート押し忘れで5分ぐらいはあるので越えてるんですけどね)
みなさん今日はありがとうございました。
いい勉強になりました。
またレースや練習でちょいちょい会うと思うのでよろしくお願いします。
お疲れさまでした。
皿倉山~福智山ピストン 36.8キロ 6時間58分
今日は皿倉山~福智山を凄い方たちとの練習会のチャンスがあったので参加させてもらいました。
凄い方たちとは、皆さんマイル(トレラン170k)経験者。もっとわかりやすく言うと、この前水上村であったトレラン大会のロングの1位、3位、9位、11位(自分)のメンバー。
高橋君以外は初対面で判田さん、飯田さん、坂口さん。
このメンバーなのでどんなことになるのか心配してたら、高橋君今月みんなレースがあるから飛ばさないと思いますよ。って、水上からそんなに時間もたってないのにそのスパンでマイルを入れてくるのが信じられない(笑)
判田さん、坂口さんはこっちの方はほぼ初めてらしく堪能してもらうために、皿倉から国見方面直登ルートを走って登る。まず、ここでトレラン用語の「うそやろ」
皿倉山頂から権現山に登りもちろんここも走る「マジか」
市ノ瀬におりて福智山を目指す。
ここまででもかなり脚を使っているのに、小さなアップダウンも走る走る。「しんど。」
みんなは調整なので皿倉から鱒淵ダムゴールのワンウェイだけど自分はなのもないのでピストン。
このペースは戻りは一人と考えるとかなり怖いけど、皆さんの実力を見るとそんなことも言ってられない。
戻りのことは考えずに、とりあえず離れないようにだけ頑張る。
ペースも速いし、無風。湿度かなり高く汗の量が半端ない。
水も1.5Lは持って行ってはいたけど、節約しないと足りそうもない。
みんなは、3Lとかザックに入れている。これを担いで走ってるのかと脱帽です。
水場(タヌキ水)で、水を補充し身体と心をリフレッシュ。
山頂まで上り景色を見て下山。
山頂から豊前越えまで下り。ここが気持ちよく下れる。下るスピードが皆さんえげつないげど(笑)
豊前越えの分岐点で皆さんとはここでお別れ。
鱒淵までの途中にある七重の滝でドボンするらしい。この暑さうらやましいけど、心を鬼にして一人皿倉を目指す。
みんなのいなくなってからの戻りのきついこと。緊張が外れ、前半の飛ばしの反動で脚がなかなり重い。
脚ももつれ「ヤベッ」木の根にひっかかり「あぶねっ」
それでも、ゴールの達成感とコーラを思い描きながら進む。
市ノ瀬まで来てあと一山。
もう脚の余力もなし。水もほぼなくなりただただガマン。
皿倉平まで上り水道水がぶ飲みと、全身冷却。
身体を冷やすと復活する。
後は下るだけ。時計を見ると6時間42分だったので7時間以内を目指して下山。
今日はなぜか登山する方もほぼおらず下りやすい。
6時間58分でゴール。
(正確にはスタート押し忘れで5分ぐらいはあるので越えてるんですけどね)
みなさん今日はありがとうございました。
いい勉強になりました。
またレースや練習でちょいちょい会うと思うのでよろしくお願いします。
お疲れさまでした。
3日 MMP6 [トレラン]
3日(日)
mizukami mountain party 6
ロングの部(64km)9時間47分07秒 11位
今日はMMP6に参加してきました。
課題としてはこの暑さをどう乗り切るかと、先月初めの体調不良で練習が積めなかったことによるスタミナがどうなるか。
朝は気温も落ち走りやすくはあるけど、日中は35℃まで上がる予報。
水は1.5L、食料はおにぎり2個とカレーパンと森永の大粒ラムネを装備。
装具チェックを行いスタートを待つ。
5時スタート。
ロングはショートコース+ミドルコースを回る。ショートもミドルも入りはかなり斜度のヤバい上り。
しかも終わりが見えない。
山に入ってもさらに斜度も過激になる。両手を使い木をつかみよじ登っていく。
と思えば今度は急斜面を激下り。とことん脚をいじめる難コース。
どんどん体温も上がっていく。
この市房山は水が流れ出ている箇所が何か所もあり、身体をひやすのに最適でドボンでかなり助かる。
13キロ地点のエイドからは下り基調だけどこれも一気に下降するのと、結構黒土でぬかるんでるので足を取られ脚に負担がかかる。
ほぼ下りきったところで裏エイド。
ソフトクリームをいただく。この冷たさが体にしみる。
ゲストランナー
の西村さんがいたので写真をパチリ。
ここからロードでスタート地点付近まで戻る。
タケノコ工場で第2エイド。
コーラ、そば、水の補充と水道シャワーで全身に水をかけてもらい冷却。
ここからがまたロードで激坂が続く。
ここまでくるとかなり気温も上がり脚の疲れも出てきる。
流れ出ている水場があるとすかさず全身冷却。
まだまだ先は長く距離だけで言うとまだ半分。ここから先のこと、傾斜などを思うととてもこの状態では無理はできない。
2山目のピークを越えここからつづら折りの激下り。とことん脚殺し。
下ったところで第3エイド。
ここでは全身シャワーで冷却、水の補充と、たぶんうどん?だったと思う。イチゴとブドウなど果糖を補充。
「このブドウ凍っておいしいけど、水上のブドウですか?」
「いや、コストコのブドウだよ」
「・・・・・」
「特産品やないんかいっっ!(笑)」
ここからコース変更されたところになるけど、去年まではロードパートだったのがトレイルになり、
マップの等高線で見る感じではそうでもないかなと思ってたら、これがまた低山だけどパンチがあり、これから先の山を知ってるだけに、ここで脚を使うのはかなりの誤算がくる。
新しいコースなので先が見えず、曲がり過度のたびにまだか?まだか?と、何回もがっかりとさせられる。
やっと見慣れたコースに復帰しここからが本番。
3山目突入。
ここも激上りで上り続ける。
攻切れる脚が残っていない。守るのが精一杯。
上りのパートは木陰でまだよかったけど、下りに入ってからは木も伐採されガンガンに陽が照り付ける。
水は1.5Lで何とか回せてる。
最後の激下りを攻める(はたして攻めになっているかはわからない)下り切ったところでの上り返し。
下ると第4エイド。
ここでも全身シャワー 心の底から「あーー」スタッフさんから声出てますよって。
コーラと冷凍フルーツサンド、フルーツポンチ、イチゴアイスを補充し、エイドにいた数名のランナーより先に出る。
ここから約5キロで100m上ってゴール。
一人ランナーが前にいたので離れずに行く。
前もなかなかあきらめない、後ろからも来る。ここまで走って、これはきつい。
最後の吊り橋を渡り、バッシーさんが応援してくれ激を飛ばしてくれるけど、手がすでにしびれているし脚も動かない。
前に少し離され、後ろは来ないあきらめが入る。
そしてゴール!
このゴールは大きかった。ホントにやったぜ!って感じ。
最後にスタミナ王高橋(3位入賞)と、50歳超の勝手にライバルにしている坂口さんとパチリ。
運営の皆さんボランティアのみなさん、いい大会をありがとうございました。
年々ハードさを増していくMMP。また来年が楽しみです。
選手の皆さんお疲れさまでした。
mizukami mountain party 6
ロングの部(64km)9時間47分07秒 11位
今日はMMP6に参加してきました。
課題としてはこの暑さをどう乗り切るかと、先月初めの体調不良で練習が積めなかったことによるスタミナがどうなるか。
朝は気温も落ち走りやすくはあるけど、日中は35℃まで上がる予報。
水は1.5L、食料はおにぎり2個とカレーパンと森永の大粒ラムネを装備。
装具チェックを行いスタートを待つ。
5時スタート。
ロングはショートコース+ミドルコースを回る。ショートもミドルも入りはかなり斜度のヤバい上り。
しかも終わりが見えない。
山に入ってもさらに斜度も過激になる。両手を使い木をつかみよじ登っていく。
と思えば今度は急斜面を激下り。とことん脚をいじめる難コース。
どんどん体温も上がっていく。
この市房山は水が流れ出ている箇所が何か所もあり、身体をひやすのに最適でドボンでかなり助かる。
13キロ地点のエイドからは下り基調だけどこれも一気に下降するのと、結構黒土でぬかるんでるので足を取られ脚に負担がかかる。
ほぼ下りきったところで裏エイド。
ソフトクリームをいただく。この冷たさが体にしみる。
ゲストランナー
の西村さんがいたので写真をパチリ。
ここからロードでスタート地点付近まで戻る。
タケノコ工場で第2エイド。
コーラ、そば、水の補充と水道シャワーで全身に水をかけてもらい冷却。
ここからがまたロードで激坂が続く。
ここまでくるとかなり気温も上がり脚の疲れも出てきる。
流れ出ている水場があるとすかさず全身冷却。
まだまだ先は長く距離だけで言うとまだ半分。ここから先のこと、傾斜などを思うととてもこの状態では無理はできない。
2山目のピークを越えここからつづら折りの激下り。とことん脚殺し。
下ったところで第3エイド。
ここでは全身シャワーで冷却、水の補充と、たぶんうどん?だったと思う。イチゴとブドウなど果糖を補充。
「このブドウ凍っておいしいけど、水上のブドウですか?」
「いや、コストコのブドウだよ」
「・・・・・」
「特産品やないんかいっっ!(笑)」
ここからコース変更されたところになるけど、去年まではロードパートだったのがトレイルになり、
マップの等高線で見る感じではそうでもないかなと思ってたら、これがまた低山だけどパンチがあり、これから先の山を知ってるだけに、ここで脚を使うのはかなりの誤算がくる。
新しいコースなので先が見えず、曲がり過度のたびにまだか?まだか?と、何回もがっかりとさせられる。
やっと見慣れたコースに復帰しここからが本番。
3山目突入。
ここも激上りで上り続ける。
攻切れる脚が残っていない。守るのが精一杯。
上りのパートは木陰でまだよかったけど、下りに入ってからは木も伐採されガンガンに陽が照り付ける。
水は1.5Lで何とか回せてる。
最後の激下りを攻める(はたして攻めになっているかはわからない)下り切ったところでの上り返し。
下ると第4エイド。
ここでも全身シャワー 心の底から「あーー」スタッフさんから声出てますよって。
コーラと冷凍フルーツサンド、フルーツポンチ、イチゴアイスを補充し、エイドにいた数名のランナーより先に出る。
ここから約5キロで100m上ってゴール。
一人ランナーが前にいたので離れずに行く。
前もなかなかあきらめない、後ろからも来る。ここまで走って、これはきつい。
最後の吊り橋を渡り、バッシーさんが応援してくれ激を飛ばしてくれるけど、手がすでにしびれているし脚も動かない。
前に少し離され、後ろは来ないあきらめが入る。
そしてゴール!
このゴールは大きかった。ホントにやったぜ!って感じ。
最後にスタミナ王高橋(3位入賞)と、50歳超の勝手にライバルにしている坂口さんとパチリ。
運営の皆さんボランティアのみなさん、いい大会をありがとうございました。
年々ハードさを増していくMMP。また来年が楽しみです。
選手の皆さんお疲れさまでした。
23日 四塚トレイル [トレラン]
23日(日)
宗像四塚ピストン
今週はあべきゅんと宗像四塚トレイル。
今日も格段に暑くなる予報。
朝5時に承福寺スタート。朝5時なのにかなり気温も高く無風。一山目の湯川山でかなりの汗。この先が思いやられる。
孔大寺山もかなり暑く24℃。これで風が吹けば涼しく感じるけど、無風。
走ってるときは風ができ汗も飛ぶけど、上りの歩きは風がとまり、体の体温が一気に上昇し体温が上がる。
こんな日はペースも上げられないしかなり疲れる。
城山から先頭交代で自分が引っ張る(あべきゅんの要望)
自分ペースで行ってみる。何か追われている感じがするのでついついペースが上がってしまう。
城山と金山を越え、あとは難関の、孔大寺山と湯川山。
ところどころ雨が残っていてスリッピーな場所もあり慎重に。
上りはまだいいけど、孔大寺山の激下り+スリッピーはかなりヤバい。コントロール不能でどこに飛ぶか分からない・・
木に足を引っ掛け流血で済んだのが奇跡。
湯川山もほとんど体力も残ってなかったけど、あべきゅんが無言のプレッシャー(行かないの?)的なオーラを出しまくり湯川バーティカル。
もうヘロヘロ。
でも、かなりきついけど、これをやると山頂までが速い。
下りはもう脚が残ってなく攻め込めないので安全運転で下山。
今日は四塚普通のピストンでしたがかなり疲れた。孔大寺山の山頂で25℃でしたが、風が全くなく最悪の暑さ。上りは力を使うので無風は体温上昇しつらい。
脱水気味で頭も痛く、ちょっと冴えなかった。
もうすこし、給水を考えよう。
あべきゅんお疲れさまでした。
宗像四塚ピストン
今週はあべきゅんと宗像四塚トレイル。
今日も格段に暑くなる予報。
朝5時に承福寺スタート。朝5時なのにかなり気温も高く無風。一山目の湯川山でかなりの汗。この先が思いやられる。
孔大寺山もかなり暑く24℃。これで風が吹けば涼しく感じるけど、無風。
走ってるときは風ができ汗も飛ぶけど、上りの歩きは風がとまり、体の体温が一気に上昇し体温が上がる。
こんな日はペースも上げられないしかなり疲れる。
城山から先頭交代で自分が引っ張る(あべきゅんの要望)
自分ペースで行ってみる。何か追われている感じがするのでついついペースが上がってしまう。
城山と金山を越え、あとは難関の、孔大寺山と湯川山。
ところどころ雨が残っていてスリッピーな場所もあり慎重に。
上りはまだいいけど、孔大寺山の激下り+スリッピーはかなりヤバい。コントロール不能でどこに飛ぶか分からない・・
木に足を引っ掛け流血で済んだのが奇跡。
湯川山もほとんど体力も残ってなかったけど、あべきゅんが無言のプレッシャー(行かないの?)的なオーラを出しまくり湯川バーティカル。
もうヘロヘロ。
でも、かなりきついけど、これをやると山頂までが速い。
下りはもう脚が残ってなく攻め込めないので安全運転で下山。
今日は四塚普通のピストンでしたがかなり疲れた。孔大寺山の山頂で25℃でしたが、風が全くなく最悪の暑さ。上りは力を使うので無風は体温上昇しつらい。
脱水気味で頭も痛く、ちょっと冴えなかった。
もうすこし、給水を考えよう。
あべきゅんお疲れさまでした。
16日 皿倉福智 [トレラン]
16日(日)
皿倉山~福智山ピストン 35キロ 6時間43分 累積標高 2300m
今日はあべきゅんと、スタミナ王タカちゃんで皿倉から福智山をピストン。
連日の大雨でコースもわかりにくくなっていて、いつもはあべきゅんが先頭で行くんですけど行は自分が引くことに。
前に出ると自分のペース(攻め具合)で進めれるのでアベきゅんとスタミナ王はペースが合わず苦戦。
と言いながらもちゃんとついてくる^^;
戻りはスタミナ王が先頭で行く。
これがまた速い。今度は自分がついていくのが必至。
途中、スタミナ王「出し切っちゃっていいですか~?」ぼくら「きつくなったらフェードアウトするからガンガン行っていいよ~」
スタミナ王、ペースを上げる。
まあ何とか、市ノ瀬までは行ったんですけど市ノ瀬から皿倉の上りでスタミナ王さらにギアチェンジ。
結構な坂を走って登る。
自分も行くけどその足はなかったので自分ペースで。でも、なんとか見える範囲ではついていく。
山頂付近でスタミナ王に近づいたけどギリ追い付かなかった。
この激走で上昇した体温を皿倉平の水道で冷却。最高に気持ちいい。
今日はかなり気温が上がりかなり厳しいかった。水も余分に持っていき何とかしのぐ。
まだ大雨で道は荒れたり、じゅるかったりと、コンディションはよくなく力を使ったけど何とか最後の皿倉平を無事に終え終了。
あべきゅん、たかちゃんお疲れさまでした。
今日は携帯を忘れ、写真ナシ。
イメージしてください福智山山頂を。気温23℃、晴れ晴れ渡った空。白い雲。湧き出すぎている、冷たいタヌキ水。
皿倉山~福智山ピストン 35キロ 6時間43分 累積標高 2300m
今日はあべきゅんと、スタミナ王タカちゃんで皿倉から福智山をピストン。
連日の大雨でコースもわかりにくくなっていて、いつもはあべきゅんが先頭で行くんですけど行は自分が引くことに。
前に出ると自分のペース(攻め具合)で進めれるのでアベきゅんとスタミナ王はペースが合わず苦戦。
と言いながらもちゃんとついてくる^^;
戻りはスタミナ王が先頭で行く。
これがまた速い。今度は自分がついていくのが必至。
途中、スタミナ王「出し切っちゃっていいですか~?」ぼくら「きつくなったらフェードアウトするからガンガン行っていいよ~」
スタミナ王、ペースを上げる。
まあ何とか、市ノ瀬までは行ったんですけど市ノ瀬から皿倉の上りでスタミナ王さらにギアチェンジ。
結構な坂を走って登る。
自分も行くけどその足はなかったので自分ペースで。でも、なんとか見える範囲ではついていく。
山頂付近でスタミナ王に近づいたけどギリ追い付かなかった。
この激走で上昇した体温を皿倉平の水道で冷却。最高に気持ちいい。
今日はかなり気温が上がりかなり厳しいかった。水も余分に持っていき何とかしのぐ。
まだ大雨で道は荒れたり、じゅるかったりと、コンディションはよくなく力を使ったけど何とか最後の皿倉平を無事に終え終了。
あべきゅん、たかちゃんお疲れさまでした。
今日は携帯を忘れ、写真ナシ。
イメージしてください福智山山頂を。気温23℃、晴れ晴れ渡った空。白い雲。湧き出すぎている、冷たいタヌキ水。
11日 四塚トレイル [トレラン]
11日(日)
四塚ピストン+ロード 33.3キロ 7時間40分
今日は四塚ピストンにロードをプラス。
朝5時にスタート。
いつもなら、承福寺をスタートしてすぐにのぼりに入るんですが今日は下って海岸線に出てR300の湯川山の入り口を目指す。
R300からの入りは傾斜はそこまでないのですが、長い!
行けども行けどもなかなか山頂につかない。普通だったら上って下ってる以上の時間でまだ登ってる^^;
久しぶりに四塚の洗礼を受けながら、こんなんだったと思い出す。
孔大寺山を終え、金山入りであべきゅんの仕込み。コーラで生き返る。
今日は高温多湿でおまけにほぼ無風=汗ダラダラ。
金山越えて城山。
城山を降りているときに登山者がいたのでスローダウンして後ろを歩いてると「お先にどうぞと」振り返り言ってくれたその顔は、またしても元同僚 ちょいちょいこんな会いそうにないようなところでピンポイントで会うから面白い。
いつもなら分岐をそのまま水場の方に下るんですけど今日は逆におりて、ロードを経由して水場に戻る。
水場から上っていると結構登山者がいる。お目当てはこの時期に生える「きぬがさだけ」キノコです。
さっき下るときは全く気付かなかったけど思いっきり生えてました。
城山を終え金山。暑さのせいか結構脚も重めだけど、金山終わりにあべきゅんの2回目の仕込みで生き返る。
残りは孔大寺山と湯川山。
孔大寺山は何回上っても何かとっておきのネタがないと乗り切れない・・ ほど、何回上ってもきつい。
あべきゅんも、なんかしらんけど微妙に上りの速度あげてるしー
極み付けは湯川山のバーティカル。別名、「どちらが先に上りを走るのを諦めるかチキンラン」
あべきゅん、俺の無理って言葉はかかってこいにしか聞こえていないらしい 笑
これをやると湯川山が結構早い。
いつものところでアフターな写真。
今日はあさからめっちゃくちゃ空気が澄んでいてコントラストも最高で「神宿る島沖ノ島」も、はっきり。
ここまではっきり見えるのも珍しいぐらい。(カメラでは伝わりにくい)
後は下り。ここは雨がかなり残っていてズルズルズル。
下る最中、おもしろすぎて気分はWRC。
下って最後はとどめのロード。
距離はあんまりないけど炎天下とそれからのロードは結構しんどい。
3キロぐらい走って承福寺にもどって終了。
ゴールして最後はあべきゅんのコーラでおもてなし。
今日は最初から最後までフルサポート。助かります。
ゴール後は疲れすぎて、いっとき動けませんでした。
お疲れさまでした。
四塚ピストン+ロード 33.3キロ 7時間40分
今日は四塚ピストンにロードをプラス。
朝5時にスタート。
いつもなら、承福寺をスタートしてすぐにのぼりに入るんですが今日は下って海岸線に出てR300の湯川山の入り口を目指す。
R300からの入りは傾斜はそこまでないのですが、長い!
行けども行けどもなかなか山頂につかない。普通だったら上って下ってる以上の時間でまだ登ってる^^;
久しぶりに四塚の洗礼を受けながら、こんなんだったと思い出す。
孔大寺山を終え、金山入りであべきゅんの仕込み。コーラで生き返る。
今日は高温多湿でおまけにほぼ無風=汗ダラダラ。
金山越えて城山。
城山を降りているときに登山者がいたのでスローダウンして後ろを歩いてると「お先にどうぞと」振り返り言ってくれたその顔は、またしても元同僚 ちょいちょいこんな会いそうにないようなところでピンポイントで会うから面白い。
いつもなら分岐をそのまま水場の方に下るんですけど今日は逆におりて、ロードを経由して水場に戻る。
水場から上っていると結構登山者がいる。お目当てはこの時期に生える「きぬがさだけ」キノコです。
さっき下るときは全く気付かなかったけど思いっきり生えてました。
城山を終え金山。暑さのせいか結構脚も重めだけど、金山終わりにあべきゅんの2回目の仕込みで生き返る。
残りは孔大寺山と湯川山。
孔大寺山は何回上っても何かとっておきのネタがないと乗り切れない・・ ほど、何回上ってもきつい。
あべきゅんも、なんかしらんけど微妙に上りの速度あげてるしー
極み付けは湯川山のバーティカル。別名、「どちらが先に上りを走るのを諦めるかチキンラン」
あべきゅん、俺の無理って言葉はかかってこいにしか聞こえていないらしい 笑
これをやると湯川山が結構早い。
いつものところでアフターな写真。
今日はあさからめっちゃくちゃ空気が澄んでいてコントラストも最高で「神宿る島沖ノ島」も、はっきり。
ここまではっきり見えるのも珍しいぐらい。(カメラでは伝わりにくい)
後は下り。ここは雨がかなり残っていてズルズルズル。
下る最中、おもしろすぎて気分はWRC。
下って最後はとどめのロード。
距離はあんまりないけど炎天下とそれからのロードは結構しんどい。
3キロぐらい走って承福寺にもどって終了。
ゴールして最後はあべきゅんのコーラでおもてなし。
今日は最初から最後までフルサポート。助かります。
ゴール後は疲れすぎて、いっとき動けませんでした。
お疲れさまでした。
21日 皿倉福智ピストン [トレラン]
21日(日)
皿倉山~福智山ピストン
皿倉~市ノ瀬 0:52:09 --- 52:09
市ノ瀬~福智 2:10:01 --- 3:02:10
福智~市ノ瀬 1:59:44 --- 5:01:54
市ノ瀬~皿倉 0:44:25 --- 5:46:20
total 35キロ 5時間46分
今日はソロトレイルで皿倉ケーブルから福智山山頂までをピストン。
今日は暑くなる予報だったので経口補水液を1本プラス。
朝5時半スタート。
最初は皿倉山を上る。夜明けが速くなってきたので5時半スタートだとヘッドライトはいらない。
いつもの感じで上るけど脚が重く感じる。
重い感じはどんどんと増していき、脚はパンパンになってる。
いつもより頑張ってるのでそんなことになってるのかと思いきや、各ポイントで時間を見てみると、頑張っている割にタイムは遅い^^;
尺岳に来ると重いけどまだ頑張れそうなので福智山を目指す。
尺から福智を目指すときぐらいからやっとエンジンがかかりだす。
福智について写真だけ撮り下山。
戻りは下り基調なのと昨日の雨で結構ぬかるんでいるので転倒に注意して進む。
戻りはきついけど脚を回せるようになってきた。
けど、戻り途中、知り合いに会って立ち話。少し行くと会社からの電話対応で結構時間をロスったけど、最後はへばらずに行けたのでオッケイにしときます。
皿倉山~福智山ピストン
皿倉~市ノ瀬 0:52:09 --- 52:09
市ノ瀬~福智 2:10:01 --- 3:02:10
福智~市ノ瀬 1:59:44 --- 5:01:54
市ノ瀬~皿倉 0:44:25 --- 5:46:20
total 35キロ 5時間46分
今日はソロトレイルで皿倉ケーブルから福智山山頂までをピストン。
今日は暑くなる予報だったので経口補水液を1本プラス。
朝5時半スタート。
最初は皿倉山を上る。夜明けが速くなってきたので5時半スタートだとヘッドライトはいらない。
いつもの感じで上るけど脚が重く感じる。
重い感じはどんどんと増していき、脚はパンパンになってる。
いつもより頑張ってるのでそんなことになってるのかと思いきや、各ポイントで時間を見てみると、頑張っている割にタイムは遅い^^;
尺岳に来ると重いけどまだ頑張れそうなので福智山を目指す。
尺から福智を目指すときぐらいからやっとエンジンがかかりだす。
福智について写真だけ撮り下山。
戻りは下り基調なのと昨日の雨で結構ぬかるんでいるので転倒に注意して進む。
戻りはきついけど脚を回せるようになってきた。
けど、戻り途中、知り合いに会って立ち話。少し行くと会社からの電話対応で結構時間をロスったけど、最後はへばらずに行けたのでオッケイにしときます。
3日 3年ぶりの [トレラン]
3日(水)
皿倉山~福智山ピストン 38.3キロ 6時間57分
今日は、久しぶりにともくん、おっくん、あべきゅんの4人で福智山へ。
ともくん、おっくんとトレランは超久しぶりで3年ぶりぐらいかな?
久しぶりでも全然かわっておらず、ともくん相変わらず爆笑トーク。
自分以外の3人は秋吉台トレイルに向けての調整トレランということで市ノ瀬下の高見神社スタートだったので、物足りないかなと思い、自分とあべきゅんは皿倉山スタート。
皿倉山から権現周回し、高見神社神社方面へ下る。
高見神社で合流し市ノ瀬から福智山を目指す。
市ノ瀬のきつい坂も、ともくんと久しぶりに心無いかる~い会話できつさも忘れる。
そこからも、ともくんトレラン1年ぶりなんよとかいいながら、かなりのハイペース。
おっくんもまだ余裕です。
そうそう、ともくんの上りの速さは、かなりなものだったって思い出してきた。
自分が一生懸命ついていってる感じで小走りしないとおいていかれる^^;
福智山までの感覚を思い出しながら、よくこんなところ(高見神社~福智山往復)4時間切っていってたなとかその時代のことを思い出す。
山頂で13分休憩をとり下山。
水場で補給。タヌキ水も、雨が結構降ったおかげかドバドバ。
戻りももちろんハイペース。
下り基調なのでなんとかうごかせるけど、登り返しが結構しんどい。
そんな登り返しもグイグイ行く。
最近は四塚ばかりだったけど、福智山は福智山のきつさがあると再認識。
でも、しゃべりながらだときつさも半減して市ノ瀬峠。
ここでともくん、おっくんと別れ、あべきゅんともう一山越え。
皿倉山までの長い上りをえて、あとは下るだけ。
この時間になるとゴールデンウィークということもあってハイカーさんも結構いたのでゆっくりと下山で終了。
終わるとあべきゅんのおもてなしでコーラいただきました。
福智山もともくん、おっくんも久しぶりだったので面白かった。
また3年後の約束?したのでその時はよろしくお願いします 笑
お疲れさまでした。
皿倉山~福智山ピストン 38.3キロ 6時間57分
今日は、久しぶりにともくん、おっくん、あべきゅんの4人で福智山へ。
ともくん、おっくんとトレランは超久しぶりで3年ぶりぐらいかな?
久しぶりでも全然かわっておらず、ともくん相変わらず爆笑トーク。
自分以外の3人は秋吉台トレイルに向けての調整トレランということで市ノ瀬下の高見神社スタートだったので、物足りないかなと思い、自分とあべきゅんは皿倉山スタート。
皿倉山から権現周回し、高見神社神社方面へ下る。
高見神社で合流し市ノ瀬から福智山を目指す。
市ノ瀬のきつい坂も、ともくんと久しぶりに心無いかる~い会話できつさも忘れる。
そこからも、ともくんトレラン1年ぶりなんよとかいいながら、かなりのハイペース。
おっくんもまだ余裕です。
そうそう、ともくんの上りの速さは、かなりなものだったって思い出してきた。
自分が一生懸命ついていってる感じで小走りしないとおいていかれる^^;
福智山までの感覚を思い出しながら、よくこんなところ(高見神社~福智山往復)4時間切っていってたなとかその時代のことを思い出す。
山頂で13分休憩をとり下山。
水場で補給。タヌキ水も、雨が結構降ったおかげかドバドバ。
戻りももちろんハイペース。
下り基調なのでなんとかうごかせるけど、登り返しが結構しんどい。
そんな登り返しもグイグイ行く。
最近は四塚ばかりだったけど、福智山は福智山のきつさがあると再認識。
でも、しゃべりながらだときつさも半減して市ノ瀬峠。
ここでともくん、おっくんと別れ、あべきゅんともう一山越え。
皿倉山までの長い上りをえて、あとは下るだけ。
この時間になるとゴールデンウィークということもあってハイカーさんも結構いたのでゆっくりと下山で終了。
終わるとあべきゅんのおもてなしでコーラいただきました。
福智山もともくん、おっくんも久しぶりだったので面白かった。
また3年後の約束?したのでその時はよろしくお願いします 笑
お疲れさまでした。
2日 四塚新ルート [トレラン]
2日(日)
四塚シンルート(2周) 39キロ 8時間06分 累積標高 3000m
今日はあべきゅん、うぇーきさん、スタミナ王たかはし名人と弟子のかねざっきくんと5人で四塚の新コースを2周。2周といっても自分は集合時間に目覚めるという凡ミス^^;
コースは城山下のマックスバリューからロードでまず9キロ。そこからいつもの、湯川山、孔大寺山、金山、城山、ロードを2周。
遅れてスタートしたので、コースを逆走して孔大寺山の山頂付近で合流。
もちろん話題は、KRTの話。
たかはし名人は去年は100kで今年は100マイル(170K)に出場。(かねざっきクンも)
去年より今年の方がかなり過酷だったらしい。累積も170kは9000mオーバーだったらしく、ちょっと未知すぎてよくわからない(+_+)
自分も100kでまだ疲労をひきずっているのに名人はやはり違う。
ちょっと今回参加のメンバーは今度のウルトラトレイルマウントフジ(旧UTMF)170kに参加者が3人いて、その調整用にこのコースを作ったみたいだけど、まだかなり疲れを引きずっていて脚がかなり苦しかった。
最後の城山山頂でユーチューバーのマウンテンランナーさんに会った(^^)
かねざっきくんはすぐさまファンなんですー と、握手してもらってた(笑)
色々とコース動画、解説参考にさせてもらってます。
マックスバリューで(ゴール)ミーティング。
たかはし名人はフジ170kのあと、丹波100アドベンチャートレイルに出場するらしい(;゚Д゚)
このレース170kで累積標高16000mオーバーという超難関レース。
完走すればマジですごいってもんじゃない。
皆さん、お疲れさまでしたまずはフジのお土産話楽しみにしてます。
お疲れさまでした。
四塚シンルート(2周) 39キロ 8時間06分 累積標高 3000m
今日はあべきゅん、うぇーきさん、スタミナ王たかはし名人と弟子のかねざっきくんと5人で四塚の新コースを2周。2周といっても自分は集合時間に目覚めるという凡ミス^^;
コースは城山下のマックスバリューからロードでまず9キロ。そこからいつもの、湯川山、孔大寺山、金山、城山、ロードを2周。
遅れてスタートしたので、コースを逆走して孔大寺山の山頂付近で合流。
もちろん話題は、KRTの話。
たかはし名人は去年は100kで今年は100マイル(170K)に出場。(かねざっきクンも)
去年より今年の方がかなり過酷だったらしい。累積も170kは9000mオーバーだったらしく、ちょっと未知すぎてよくわからない(+_+)
自分も100kでまだ疲労をひきずっているのに名人はやはり違う。
ちょっと今回参加のメンバーは今度のウルトラトレイルマウントフジ(旧UTMF)170kに参加者が3人いて、その調整用にこのコースを作ったみたいだけど、まだかなり疲れを引きずっていて脚がかなり苦しかった。
最後の城山山頂でユーチューバーのマウンテンランナーさんに会った(^^)
かねざっきくんはすぐさまファンなんですー と、握手してもらってた(笑)
色々とコース動画、解説参考にさせてもらってます。
マックスバリューで(ゴール)ミーティング。
たかはし名人はフジ170kのあと、丹波100アドベンチャートレイルに出場するらしい(;゚Д゚)
このレース170kで累積標高16000mオーバーという超難関レース。
完走すればマジですごいってもんじゃない。
皆さん、お疲れさまでしたまずはフジのお土産話楽しみにしてます。
お疲れさまでした。
球磨川リバイバルトレイル 2023 [トレラン]
11日(土)
球磨川リバイバルトレイル2023
川辺川コース(102キロ)累積標高 5800m
結果 18時間07分53秒 総合9位 男子8位
球磨川リバイバル(KRT)川辺川コース(102キロ)を走ってきました。
現地に9時到着。受付を済ませ、装具チェック。ちゃんとライト2個動作確認とレインジャケットの材質まで調べていた。装具チェック済みのリストバンドをつけてもらいIBUKI(GPS端末)を装着。
スタートを待つ間、トランスジャパンアルプスレース(TJAR)の覇者、土井さんと写真をとってもらった。
11時30分レーススタート。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
トップ集団は上りのロードをありえないスピードで駆け上っていく。
残り100キロ(笑)と考えると危険を感じマイペースに戻す。
この最初の山はいきなり1200m級の山で脚を痛めつける。
今日は気温も高く汗がかなり出てるので、水分補給がポイントだなと感じるも、ここまで暑くなるとは思ってもなかったので1Lの水しか持って行ってなく、最初のエイドの20キロがギリギリだった。
次のエイドは30キロ地点なので10キロだけど、この山の10キロは長く上り下りが激しく、四頭筋を酷使し、水分の負債も大きく脚も痙攣しだし手もしびれだす。
途中つらないように立ち止まり四頭筋と、尻をマッサージ。
まだ、30キロも行ってないのにこの先が思いやられる。
30キロのエイドに到着し水分補給。マイカップでは追い付かずに、フラスコに入れてもらい梅干しなどで塩分補給。ドロップバックを受けとり中身を入れ替えないといけないものを、頭が働かず入れ替えずにエイドを出てしまう^^;
エネルギーもおにぎりなどを用意してたけど水分不足からか全く食べる気にならない。
ゼリーで何とかしのぐ。
W5(ウォーターエイド万江阿蘇神社)ではうどんが用意されていたのでうどんをいただく。
流し込めるようなものでないとなかなか食せない。
うどんの汁だけもう一杯もらい水分補給。と、レッドプルも用意されていたので翼を授かる。
ここから次のエイドまで12キロだけど1000m級の山をエグイ角度で上る。果てしない・・
上る途中、陽も落ちて真っ暗になる。
W6白岩山で水を補給し出発。
だいぶ気温も下がってきた。
しかし、ここからとんでもないハプニングが・・
エイドから、すこしすすむと女性ランナーが声をかけてくる。
どうやらコースがわからなくなったらしい。
コースを探すと確かにわかりにくい。自分も一人だったら迷っていたかもしれない。
ゆいちゃん(女性ランナー)とルートを進む。二人だと心強い。が、この先で凡ミスをやってしまう。
山から峠に出たところで左にパイロンが立てられていたので右に行くしかないと勝手に思い込み、峠を下る。
気が付くとマークが全くない。しかしパイロンが立ってたのでルートはこれしかないはず・・
すると、下から男性ランナーが上がってきて、下マークありませんでしたよと。
そんなはずは・・・もう少し下って、これはおかしいと、そこで気づき(遅)
戻る。
じゃあどこに分岐があったと3人で話しながら戻っていると、トレイルあるあるでその隣とか、まっすぐとかでパイロンの向こう側にコースがあった・・まあ、おかしいと気づいた時点で確認しないのが悪いけどロスト往復5キロ・・
メンタル折られ、戦意喪失。
男性ランナー(きよしろー君)はそこからペースを上げ、ゆいちゃんとまた二人。
ゆいちゃんもメンタルさすがにおられてるようで足取りも躓きまくっていた。
先に行っていいですよと言ってはくれてるものの、なかなか置いていきづらい。
ゆいちゃんのライトも薄暗く、ついているか分からないぐらいだったので、危なくてなおさら。
そうこうしているうちにいい休憩になったのか冷え込んできて脚も回復してきた。
後ろからバンバン抜かされだし気が焦ってきた。
ゆいちゃんも感ずいたのか先に行っていいですよと言ってくれたので、自分の持っている予備ライトを渡して先に行くことに。
そこから、飛ばしてA5(エイドステーション川島分校)そこには抜かしていったランナーが結構いた。
水の補給と、うどんを2杯、イチゴと手作りレモネードをいただきエイドを後にする。
そこからきよしろーくんと進む。
みんな結構な急登を走って登っている。まだまだここは力を使うところではない。
最後のエイドを目指すも19キロ。もちろん遊ばせてくれるはずもなく二山越え。
キヨシロー君も呼吸が上がり気味で、少しづつ離れていく。
山を下りて4キロぐらいロードを走るとA6田上社会教育センター。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ここでジビエカレーと、飲み物補給、晩白柚ひとかけら(デカい!)
ライトも暗くなってきたのでバッテリーを交換・・してもつかない??充電レベルはあるのに・・
しょうがないのでバッテリーを戻してエイドを出る。
バッテリーが点滅しだしたら終わりだし、予備ライトも貸しちゃったし焦りながら先を急ぐ。
残り16キロだけどこれがまた遊ばせてくれない。急登峠走からの山パートをくだり、もう終わりかと思っていたら、もう一山持ってくる粋な計らい
山頂近くまで来て、ここで恐怖のライトのバッテリー低下の点滅。
このまま先を急ぐか、バッテリ交換をもう一度やってみるか・・
付かなかった時の恐怖におびえながらバッテリー交換してスイッチオン。
見事に点灯!
ここでかなり不安要素が減り力が出る。(のちにバッテリーケースのロックのやり方がよくなかったみたい)
これが急登急下り。下りはもう脚も終わってるけど安心感だけで頑張れる。
下り切って後はロードパート。ここからは(元)ロードランナーの意地で全速力。
全速力と一晩中走って頭がボーっとしているときに、違う大会のロードに引いている白線をたどってしまい2キロのロスト。(大会終わったら消してください!)
コースに復帰し、さらにラストスパート。
そして、感動というよりはもやもやしたゴール!(自分が悪いんですけど)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ゴールして9位。「男子8位表彰ありますから~10時30分大丈夫ですか?」「大丈夫です~」
怒りを通り越して、あきらめなくてよかったと、感動が込み上げてきた(笑)
キヨシロー君も10分後にゴール。ゆいちゃんも女子3位入賞でゴール。
終わってみると、イメージ的には走れるコースと聞いていたので、そこまで過酷なイメージではなかったのですけど、変化にとんだコースで暑さも加味してかなりハードなレースでした。
この状態では球磨川コース(170キロ)なんて未知の領域でしかない。
走ってるときは何やってるんだろうて思うんですけど、終わってみれば達成感はハンパない。
また練習してまた来年・・まだ考えたくないな(笑)
終わってガーミン確認すると115キロ^^; だいたい102キロから考えても軽く10キロはロスってる。
累積標高も5600mと公式に近い数字に・・
大会運営のみなさん、ボランティアの皆さん家族のみんな寝ずにサポート応援ありがとうございました。
参加された選手の皆さんお疲れさまでした。
KRT優勝、’22ウルトラトレイル・マウントフジ優勝の西村さんと写真を撮ってもらいました。
同じ人間とは思えないようなタイムで走ってました^^;
かっこよすぎです。
球磨川リバイバルトレイル2023
川辺川コース(102キロ)累積標高 5800m
結果 18時間07分53秒 総合9位 男子8位
球磨川リバイバル(KRT)川辺川コース(102キロ)を走ってきました。
現地に9時到着。受付を済ませ、装具チェック。ちゃんとライト2個動作確認とレインジャケットの材質まで調べていた。装具チェック済みのリストバンドをつけてもらいIBUKI(GPS端末)を装着。
スタートを待つ間、トランスジャパンアルプスレース(TJAR)の覇者、土井さんと写真をとってもらった。
11時30分レーススタート。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
トップ集団は上りのロードをありえないスピードで駆け上っていく。
残り100キロ(笑)と考えると危険を感じマイペースに戻す。
この最初の山はいきなり1200m級の山で脚を痛めつける。
今日は気温も高く汗がかなり出てるので、水分補給がポイントだなと感じるも、ここまで暑くなるとは思ってもなかったので1Lの水しか持って行ってなく、最初のエイドの20キロがギリギリだった。
次のエイドは30キロ地点なので10キロだけど、この山の10キロは長く上り下りが激しく、四頭筋を酷使し、水分の負債も大きく脚も痙攣しだし手もしびれだす。
途中つらないように立ち止まり四頭筋と、尻をマッサージ。
まだ、30キロも行ってないのにこの先が思いやられる。
30キロのエイドに到着し水分補給。マイカップでは追い付かずに、フラスコに入れてもらい梅干しなどで塩分補給。ドロップバックを受けとり中身を入れ替えないといけないものを、頭が働かず入れ替えずにエイドを出てしまう^^;
エネルギーもおにぎりなどを用意してたけど水分不足からか全く食べる気にならない。
ゼリーで何とかしのぐ。
W5(ウォーターエイド万江阿蘇神社)ではうどんが用意されていたのでうどんをいただく。
流し込めるようなものでないとなかなか食せない。
うどんの汁だけもう一杯もらい水分補給。と、レッドプルも用意されていたので翼を授かる。
ここから次のエイドまで12キロだけど1000m級の山をエグイ角度で上る。果てしない・・
上る途中、陽も落ちて真っ暗になる。
W6白岩山で水を補給し出発。
だいぶ気温も下がってきた。
しかし、ここからとんでもないハプニングが・・
エイドから、すこしすすむと女性ランナーが声をかけてくる。
どうやらコースがわからなくなったらしい。
コースを探すと確かにわかりにくい。自分も一人だったら迷っていたかもしれない。
ゆいちゃん(女性ランナー)とルートを進む。二人だと心強い。が、この先で凡ミスをやってしまう。
山から峠に出たところで左にパイロンが立てられていたので右に行くしかないと勝手に思い込み、峠を下る。
気が付くとマークが全くない。しかしパイロンが立ってたのでルートはこれしかないはず・・
すると、下から男性ランナーが上がってきて、下マークありませんでしたよと。
そんなはずは・・・もう少し下って、これはおかしいと、そこで気づき(遅)
戻る。
じゃあどこに分岐があったと3人で話しながら戻っていると、トレイルあるあるでその隣とか、まっすぐとかでパイロンの向こう側にコースがあった・・まあ、おかしいと気づいた時点で確認しないのが悪いけどロスト往復5キロ・・
メンタル折られ、戦意喪失。
男性ランナー(きよしろー君)はそこからペースを上げ、ゆいちゃんとまた二人。
ゆいちゃんもメンタルさすがにおられてるようで足取りも躓きまくっていた。
先に行っていいですよと言ってはくれてるものの、なかなか置いていきづらい。
ゆいちゃんのライトも薄暗く、ついているか分からないぐらいだったので、危なくてなおさら。
そうこうしているうちにいい休憩になったのか冷え込んできて脚も回復してきた。
後ろからバンバン抜かされだし気が焦ってきた。
ゆいちゃんも感ずいたのか先に行っていいですよと言ってくれたので、自分の持っている予備ライトを渡して先に行くことに。
そこから、飛ばしてA5(エイドステーション川島分校)そこには抜かしていったランナーが結構いた。
水の補給と、うどんを2杯、イチゴと手作りレモネードをいただきエイドを後にする。
そこからきよしろーくんと進む。
みんな結構な急登を走って登っている。まだまだここは力を使うところではない。
最後のエイドを目指すも19キロ。もちろん遊ばせてくれるはずもなく二山越え。
キヨシロー君も呼吸が上がり気味で、少しづつ離れていく。
山を下りて4キロぐらいロードを走るとA6田上社会教育センター。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ここでジビエカレーと、飲み物補給、晩白柚ひとかけら(デカい!)
ライトも暗くなってきたのでバッテリーを交換・・してもつかない??充電レベルはあるのに・・
しょうがないのでバッテリーを戻してエイドを出る。
バッテリーが点滅しだしたら終わりだし、予備ライトも貸しちゃったし焦りながら先を急ぐ。
残り16キロだけどこれがまた遊ばせてくれない。急登峠走からの山パートをくだり、もう終わりかと思っていたら、もう一山持ってくる粋な計らい
山頂近くまで来て、ここで恐怖のライトのバッテリー低下の点滅。
このまま先を急ぐか、バッテリ交換をもう一度やってみるか・・
付かなかった時の恐怖におびえながらバッテリー交換してスイッチオン。
見事に点灯!
ここでかなり不安要素が減り力が出る。(のちにバッテリーケースのロックのやり方がよくなかったみたい)
これが急登急下り。下りはもう脚も終わってるけど安心感だけで頑張れる。
下り切って後はロードパート。ここからは(元)ロードランナーの意地で全速力。
全速力と一晩中走って頭がボーっとしているときに、違う大会のロードに引いている白線をたどってしまい2キロのロスト。(大会終わったら消してください!)
コースに復帰し、さらにラストスパート。
そして、感動というよりはもやもやしたゴール!(自分が悪いんですけど)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ゴールして9位。「男子8位表彰ありますから~10時30分大丈夫ですか?」「大丈夫です~」
怒りを通り越して、あきらめなくてよかったと、感動が込み上げてきた(笑)
キヨシロー君も10分後にゴール。ゆいちゃんも女子3位入賞でゴール。
終わってみると、イメージ的には走れるコースと聞いていたので、そこまで過酷なイメージではなかったのですけど、変化にとんだコースで暑さも加味してかなりハードなレースでした。
この状態では球磨川コース(170キロ)なんて未知の領域でしかない。
走ってるときは何やってるんだろうて思うんですけど、終わってみれば達成感はハンパない。
また練習してまた来年・・まだ考えたくないな(笑)
終わってガーミン確認すると115キロ^^; だいたい102キロから考えても軽く10キロはロスってる。
累積標高も5600mと公式に近い数字に・・
大会運営のみなさん、ボランティアの皆さん家族のみんな寝ずにサポート応援ありがとうございました。
参加された選手の皆さんお疲れさまでした。
KRT優勝、’22ウルトラトレイル・マウントフジ優勝の西村さんと写真を撮ってもらいました。
同じ人間とは思えないようなタイムで走ってました^^;
かっこよすぎです。